「利」の版間の差分

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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常用漢字表外の 訓読みを 加える。
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** 常用漢字表内
** 常用漢字表内
**: [[きく|き-く]]
**: [[きく|き-く]]
** 常用漢字表外
**:[[とし|と-し]]
**:[[うるおい]]


==={{noun}}===
==={{noun}}===

2018年8月22日 (水) 05:19時点における版

漢字

字源

  • 会意、「」(穀物)+「」()で、穀物を鋭い刃物で収穫することで、「するどい」の意と、刈り取ったものから「もうけ」「もうける」の意が生じた。一説には、「刂」はで、水はけ等を良くすることとも(「」の字源解釈とあわせると説得力がある)。

甲骨文字 金文

簡帛文字

小篆

流伝の古文字
西周

戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)

意義

  1. 鋭い
  2. 都合良い
  3. 利く。役に立つ。効き目が有る。
  4. 潤いもうけ恵み

日本語

発音(?)

名詞

  1. )ためになること。もうけ。恵み
  • 対義語:

造語成分

  1. 利子」、「利息」を意味する語を造る。

熟語


中国語

*

熟語


朝鮮語

*


ベトナム語

*


コード等