あう

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

日本語[編集]

発音[編集]

/au/

語源[編集]

古典日本語あふより。原義は、異なる複数のものが一箇所でまとまること。

活用[編集]

あ-う 動詞活用表日本語の活用
ワ行五段活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形


各活用形の基礎的な結合例
意味 語形 結合
否定 あわない 未然形 + ない
意志・勧誘 あおう 未然形音便 +
丁寧 あいます 連用形 + ます
過去・完了・状態 あった 連用形音便 +
言い切り あう 終止形のみ
名詞化 あうこと 連体形 + こと
仮定条件 あえば 仮定形 +
命令 あえ 命令形のみ

動詞:合う[編集]

あうう】

  1. 異なるものが、あたかもひとつのものであるかのようになる。
  2. 性質が近い。
    • 彼とは意見が合う
  3. 性質が適している。
    • このワインは和食にも合う
  4. 違和感を感じない、似合う
  5. (動詞の連用形に接続し)
    1. 互い相手に対して同じ動作をする意を示す。
    2. 別々のところから同じ場に行き着く意を示す。

翻訳[編集]

語義3:性質が適している

動詞:会う(逢う)[編集]

あうう・う・う】

  1. 人と同じ場所で時間を共有する。会合する。
    • 今夜、馴染みのレストランで友人に会う予定だ。
  2. 偶然性の強い場合は「遇う」を使うこともある。遭遇する。
    • 旅行先でばったり知人に遇った。

関連語[編集]

翻訳:会う[編集]

動詞:遭う[編集]

あうう・う】

  1. (偶然の要素が強く)物事を経験する。遭遇する。
    • 登山をしていて土砂崩れに遭った。