なまいき

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日本語[編集]

名詞・形容動詞[編集]

なまいき

  1. 態度が大きく、横柄なこと及び様子。主に、目上の者が目下の者に対して使う。
    彼は取るにも足らぬ生意気書生を相手に大人気もない喧嘩を始めたのである。「もっと下がれ、おれの小桶に湯が這入っていかん」と怒鳴るのは無論主人である。(夏目漱石吾輩は猫である』)
    とにかく、繰返して言って置くけれども、あの気障(きざ)な・悟ったような・小生意気な・ものの言い方だけは、止してもらいたいな。全く、お前よりも此方が恥ずかしくて、穴へでも這入りたくなる。(中島敦『狼疾記』)