出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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漢字[編集]

字源[編集]

  • 会意。「」+「」。「音」は、ものを口いっぱいに含んだ様を表し、口に出さず思うことで心がいっぱいである状態。上古音は*ɪəɡで、「(*ɪək)」などと同系。

金文

金文

小篆

流伝の古文字
西周

戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)

意義[編集]

  1. おもいこころ
  2. おもうかんがえる

日本語[編集]

発音(?)[編集]

おき(田沼意次

名詞[編集]

  1. 意向、気持ち、何かをしたいとの思い。
    • 意を決する。意を尽くす。意を注ぐ。意を強くする。我が意を得る。意に染まない。意に介さない。意余って力足りず。
    1. (特に目上の者の意向)
      • 社長のを受けて参りました。
      • 意を体する。意を酌む。
  2. 意味
    • アナログとは本来は「類似」の
  3. (仏教) 知覚機能知覚器官六根十二処のひとつ。意根いこん意処いしょに同じ(ウィキペディア「三科」も参照)。

熟語[編集]


中国語[編集]

*

略称[編集]

意大利の第1字)

  1. イタリアを意味する語を作る。

熟語[編集]


朝鮮語[編集]

*

熟語[編集]


ベトナム語[編集]

*

名詞[編集]

ý

  1. かんが

固有名詞[編集]

Ý

  1. イタリア

コード等[編集]

点字[編集]