ほる
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日本語[編集]
動詞: 掘る・彫る[編集]
- 【掘る】穴や溝などの凹みを作る。
- 庭を掘ったら財宝が出てきた。
- 【掘る】埋まっているものを取り出す。
- 芋を掘る。
- 【掘る】 (俗語, 主に受け身の形で) 自動車などの乗り物が別の乗り物の後部に衝突する。
- 【掘る】 (俗語, 主に受け身の形で) 男性が他の男性に肛門性交を強いる。
- おかまを掘られる
- 【彫る】木や石などを削って造形する。
- 仏像を彫る。
- 【彫る】いれずみを描く。
- 彼の肩には桜吹雪の入れ墨が彫ってあった。
活用[編集]
活用と結合例
関連語[編集]
翻訳[編集]
動詞: 放る[編集]
ほる【放る】
活用[編集]
活用と結合例
類義語[編集]
古典日本語[編集]
動詞: 欲る[編集]
ほる【欲る】
- 欲する。
活用[編集]
ラ行四段活用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
語幹 | 未然形 | 連用形 | 終止形 | 連体形 | 已然形 | 命令形 |
ほ | ら | り | る | る | れ | れ |
動詞: 惚る[編集]
ほる【惚る】
- ぼんやりする。
活用[編集]
ラ行下二段活用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
語幹 | 未然形 | 連用形 | 終止形 | 連体形 | 已然形 | 命令形 |
ほ | れ | れ | る | るる | るれ | れよ |
発音(連体形)[編集]
三拍動詞一類
平安時代[編集]
- ↗ふぉるる
江戸時代[編集]
- ↗ほるる