余分

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日本語[編集]

名詞[編集]

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フリー百科事典ウィキペディア 余分 の記事があります。

 よぶん

  1. 余り
    • プラトンの例にみる如く、政治への熱情やみがたく、革命運動に参画し失敗、奴隷に売られ、その身代金の余分でアカデメイアという彼の学園をつくって、完全に政治より遊離して、理想の国を夢みて一生を終ったのである。(中井正一『知識と政治との遊離』)
  2. より多いこと。
    • 菖蒲湯又は柚湯の日には、湯屋の番台に白木の三宝を据えてあって、客は湯銭を半紙にひねって三宝の上に置いて這入る。それを呼んで「おひねり」という。即ち菖蒲や柚の費用にあてる為に、規定の湯銭よりは一銭でも二銭でも余分の銭を包むのである。花柳界に近い湯屋などは、この「おひねり」の収入がなかなか多かった。芸妓などは奮発して、五銭も十銭も余分に包むからである。(岡本綺堂『明治時代の湯屋』)
  3. 必要以上に多いこと。
    • 文章は本来いくら書いても言い足りないもので、むしろズバリと一言で言ってのけ、余分のところをケズリ取ってしまう方が、却って言い足り、スッキリするものだ。(坂口安吾『「刺青殺人事件」を評す』)

対義語[編集]

関連語[編集]

翻訳[編集]

形容動詞[編集]

活用[編集]

ダ型活用
余分-だ

翻訳[編集]