あまり

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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日本語[編集]

名詞[編集]

あまりり、り】

  1. 余ったもの。あぶれたもの。
  2. 割り算に於いて、割り切れずに残っ
    • 5割る2は2余り1
  3. ある事態程度甚だしいため、さらなる事態を引き起こすこと。

発音[編集]

語義1,2
あ↗まり↘
語義3
あ↘まり、あ↗まり

語源[編集]

関連語[編集]

形容動詞[編集]

あまりり、り】

  1. 程度甚だしいさま。自分予想超えているさま。
  2. 様子とても酷いさま。

活用[編集]

ダ型活用
あまり-だ

発音[編集]

あ↗まり↘

関連語[編集]

副詞[編集]

あまりり、り】

  1. たくさん超して。
    • 余り寝過ぎる遅刻する。
    • 「どうするも何もない、坊主にするだけだ。坊主にされて今のような立派な男になるには二年ばかり手間が掛るだろう。往生しろと云て、髻を捕えて鋏をガチャ/\云わせると、当人は真面目になって手を合せて拝む。そうすると共謀者中から仲裁人が出て来て、「福澤、余り酷いじゃないか。「何も文句なしじゃないか、坊主になるのは約束だと問答の中に、(福澤諭吉『福翁自伝』)
  2. 予想よりも良くないさま。(後ろ否定伴って言う

発音[編集]

あ↗まり

関連語[編集]

接尾辞[編集]

あまりり、り】

  1. 数量表す付いて、それより少し多いことを表す
  2. 数詞付いて、後ろ数詞加わることを表す
    • 十日とおか余り三日みっか (13日)
    • 三十年みそとせ余り七年ななとせ (37年)