出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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漢字[編集]

(学校で教えている筆順)
(別[1]。また全盲者もこちらの筆順による[2]

字源[編集]

  • 象形。地面に土を盛った形。

甲骨文字 金文

金文

簡帛文字 簡牘文字

小篆

流伝の古文字
西周 春秋時代 戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)

意義[編集]

  1. つち
  2. 大地ふるさと
  3. 五行七曜の一つで万物を育成・保護する性質を表す。

日本語[編集]

発音(?)[編集]

名詞[編集]

  1. つちを構成する物質。一般に、に比べ、粒子が細かく、湿り気を帯びているものをさす。土壌

造語成分・略称[編集]

  1. )(土耳古の第1字)トルコを意味する語を作る。
  2. 曜日の一つ。土曜日。用法: ほかの曜日とリズムを合わせるため「どー」と発音されることがある(「火木土」: かーもくどー)。

熟語[編集]


中国語[編集]

*

名詞[編集]

  1. つち土壌
  2. 土地

人名[編集]

  1. 中国人のの一つ

熟語[編集]

朝鮮語[編集]

*

熟語: 朝鮮語[編集]

ベトナム語[編集]

*

コード等[編集]

点字[編集]

脚注[編集]

  1. 新読本漢字研究 糸長徳松 著 (富山房[ほか], 1910)pp.134
  2. 縦を2画目に書くと、最終画とうまく接することができないため、この筆順で書いている。(参考リンク)