出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
対蹠 (たいしょ 又は たいせき)
- 向かい合った足の裏のように関係が正反対であること。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
|
推量・意志 |
対蹠だろう |
未然形 + う
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過去・完了 |
対蹠だった |
連用形 + た
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否定形 |
対蹠でない |
連用形 + ない
|
自動詞化 |
対蹠になる |
連用形 + なる
|
言い切り |
対蹠だ |
終止形のみ
|
名詞化 |
対蹠なこと |
連体形 + こと
|
仮定条件 |
対蹠ならば |
仮定形 + ば
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様態 |
対蹠そうだ |
語幹 + そうだ
|
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
|
否定 |
対蹠しない |
未然形 + ない
|
否定(古風) |
対蹠せず |
未然形 + ず
|
自発・受身 可能・尊敬 |
対蹠される |
未然形 + れる
|
丁寧 |
対蹠します |
連用形 + ます
|
過去・完了・状態 |
対蹠した |
連用形 + た
|
言い切り |
対蹠する |
終止形のみ
|
名詞化 |
対蹠すること |
連体形 + こと
|
仮定条件 |
対蹠すれば |
仮定形 + ば
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命令 |
対蹠しろ 対蹠せよ |
命令形のみ
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