出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
- ↑ 季旭昇撰 『説文新証』 芸文印書館、2014年、894頁。
- (形容詞)つよい。
- (形容詞)かたい、こわばる。
- (動詞)つよめる。
- (動詞)努める。
- (名詞)四十歳の異称。「強仕」とも。
- シナ・チベット祖語 *√kaŋ 。以下の単語と同根と考えられる。
- ↑ Axel Schuessler, ABC Etymological Dictionary of old chinese, University of Hawaii Press, 2006, p. 427。
強 (きょう)
- 概数の表現で、その数をわずかに超える程度を意味する。
- (助数詞) ある特定の場や集まりの中で、相対的に強い者や強い集団を数える単位。
- 1987年、中村正雄、第109回国会衆議院[1]
- 現在の一強二弱と言われます企業の格差を是正して、経営基盤の強化を図ることが必要だ、このように基本的な問題で出ております。
- 2019年、松平浩一、第198回国会衆議院[2]
- 日本も存在感を保ってはいるものの、米中二強が技術革新の主役を担う構図が鮮明になってきたと言っています。
字典掲載
康熙字典 |
359ページ, 23文字目 |
諸橋大漢和辞典 (修訂第2版) |
9815 |
新潮日本語漢字辞典 (2008) |
3271 |
角川大字源 (1992) |
2617 |
講談社新大字典 (1993) |
4561 |
大漢語林 (1992) |
3166 |
漢語大字典 (1986-1989) |
2巻, 999ページ, 7文字目 |