Wiktionary:正確性検証中

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
2018年8月3日 (金) 10:56時点におけるKanjy (トーク | 投稿記録)による版 (→‎やっぱり・うんざり: 検証不能で終了)
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このページはウィクショナリー日本語版の公式な方針です。多くの利用者に支持されていて、すべての利用者が従うべきだと考えられています。必要に応じて編集することは可能ですが、その変更はコミュニティーの合意を反映している必要があります。大きな変更を加える場合は、ノートページで提案してください。 ショートカット:
WT:RFV

このページは、編集方針に適った記述がなされているかどうかを議論するためのページです。

新しく依頼する

このページでは以下のような語句の記事を対象とした議論を行います。

  1. 日本語の隠語または符牒の類で、ある業界等に限って用いられるもの。
  2. 新語流行語死語造語俗語一般で、Wiktionary:編集方針に規定する要件を満たしているか疑わしいもの。
  3. 言語表記がなく補充できないもの。
  4. 外国語で、他のプロジェクトやGoogle等で検索したが、その意味が本当にあるか不明であるもの。

上記のような記事を発見しましたら、以下の手順で検証依頼を出してください。

  1. {{正確性}}または{{正確性S}}のテンプレートを該当する記事のページ上部に貼り付けます。
  2. このページの依頼セクションに掲載します。書式は以下のようにします。
=== [[○○]] ===
依頼理由を記述します。必ず時刻付き署名を付けてください。--~~~~

正確性の検証・証明は以下のように行います(詳細は「検証方法の詳細」を参照ください)。

  1. 辞書等での記載があるかどうかを調査します。市販の辞書だけでなく、インターネット上の外部辞書での検証も行います。
  2. 日常会話やインターネット上で使われるような一般的な用例など客観的な使用例を示す。日本語以外の言語ならば、当該言語Wiktionaryへの問い合わせ結果とを参照します。

正確性が証明された場合は、「検証済み」として、記事からテンプレートを外します。下のリストからは検証ができた1週間後に削除します。

否定意見のある場合は削除依頼と同様の取り扱いとし、削除の合意が形成された場合は削除されます。また、記事に関して意見表明が立項者以外にないまま1ヶ月経過した場合は、「検証不能」として削除されます。

ログ

2017年2月

ハングル表記の一連のチアチア語記事

過去の議論において、チアチア語のハングル表記については正書法乃至言語学研究の一般的表記であることが疑わしいとの結論が出ています。それ以降、「ハングルはチアチア語の正書法乃至言語学研究の一般的表記である」ことの証跡が示されなければ、以下の記事は正確性を欠くものとして削除したいと思います。

--Mtodo (トーク) 2017年2月4日 (土) 13:04 (UTC)[返信]

  • 賛成 賛成 ご提案に賛成致します。取り敢えず削除の前に全て対応するラテン文字表記のページに移動、ページが存在していない場合にはその都度新たに作成という事でよろしいでしょうか。Mtodoさんご自身が積極的にされたいという場合を除き、作業は私が引き受けたいと存じます。--Eryk Kij (トーク) 2017年2月5日 (日) 09:06 (UTC)[返信]
    コメントラテン文字表記記事作成につきましては異論ありません(むしろ、望ましいです)。また、付け加えると、en:w:Cia-Cia languageによると、チアチア語のハングル表記プロジェクトは2012年中止になったとのことです("However, the project was abandoned in 2012.")。--Mtodo (トーク) 2017年2月5日 (日) 09:40 (UTC)[返信]
    (返信) ありがとうございます。それではお言葉に甘え、作業に移らせて頂きます。--Eryk Kij (トーク) 2017年2月6日 (月) 10:07 (UTC)[返信]
(報告) 大方の移植作業は完了しました。しかし、既にお気づきとは思われますがところどころ思うところのあるものが見られます。簡潔にまとめますと以下の様になります。
  1. 特定の音素の表記揺れが2通り
  2. 同義語と思われるが音素自体に差異のある表記が複数見られるもの
  3. ラテン文字表記が記されておらず現時点では移植不可のものが1つ
  4. 語釈を見る限りは同義語であるが全く異なる形態素を持つものが1種類
以下でそれぞれの詳細をご説明致します。
  • 1.
a. ch と ʧに対応する箇所が ch と表記されたり(例: hachuʧ と表記されたり(例: baʧaan)、表記揺れが見られます。信頼できる典拠を見つけた場合、その都度加えていきたい所存です。
b. aa と a'amaapa'a のように同じ母音が連続する(様に見える)場合の扱いの違いが、ハングルには反映されていません。
  • 2.
a. l と r。〈五〉は limarima の二つが見られます。
b. 〈手〉について。〈手〉は limalia の二通りが見られます。
  • 3.: ずばり사우の事です。他の言語版にも項目自体は存在しますが、ラテン文字表記は示されていません。単純に考えるのであればそのままハングルから sau とすればよろしいのかもしれませんが、ここは慎重に信頼できる情報源を別途見つけて確認してから項目を作成するのが無難と思われます。
  • 4.: 〈七〉について。〈七〉は pa'anomoro の二通りが見られます。前者は語源節で他のオーストロネシア語との関連性がある事が示唆されていますが、後者には語源情報が見られません。同じ数を言い表すのに形態素の異なる二通り以上の言い方が存在する言語としては日本語や朝鮮語/韓国語などが見られますが、チアチア語もこれに該当するかは定かではありません。しかし、手元に十分な根拠も知識もない素人目線の現状では〈七〉だけそのようなシステムとなっている、と考えるのには無理がある気が致します。--Eryk Kij (トーク) 2017年2月10日 (金) 10:07 (UTC)[返信]
  • 手続き上の確認点です。今後、ハングル表記のほうを削除するのでしょうか? 言語間リンクのためもありますし、ハングル表記をリダイレクトかソフトリダイレクトとして残したほうが楽かなと思います。事実上ページ改名(の後の改稿)に近いので、履歴統合しておくといいかもしれません。今のところ転記先の要約欄ではたとえば「하쭈(2017年2月4日 22:28 (JST) 版)より書式編集とカテゴリ類追加の上チアチア語節の内容を転記」と書かれていますが、これだけでは元の項目の削除後、ライセンスで求められる著者名が見つけにくくなる気がします(元の項目を削除するとその履歴も見られなくなるためです)。 この程度の単純な内容なら項目全体が著作物ではなかったとみなしてライセンスのことは気にしない考え方もあるかもしれませんが……。 --whym (トーク) 2017年2月26日 (日) 08:15 (UTC)[返信]
@whymさん そもそもはチアチア語をハングル表記する正当性に疑問が生じたという事で削除に賛成致しました。とはいえ、冷静に考え直しますと、一時期とはいえハングル表記が正書法に採用されかかったという歴史が存在する事も事実です。項目を削除してもデータは秘匿されるだけで存在し続けるという仕組みである事は理解しておりますが、一般利用者の視点からすれば削除された項目は突然あたかも最初から無かった事にされたものと映りかねません。実は私は管理者さんが確認する事さえできればそれで良いだろうぐらいの気持ちで作業しておりましたが、聊か一般利用者目線が欠けていたかなと思い始めております。よって、リダイレクト化するに留めた上での履歴統合にも反対致しません。--Eryk Kij (トーク) 2017年2月26日 (日) 09:33 (UTC)[返信]
履歴統合してハングル表記はリダイレクト化がよいと思います。 --Naggy Nagumo (トーク) 2018年6月5日 (火) 05:43 (UTC)[返信]

2017年7月

大還暦

この言葉は、一般的な辞書・事典の類には見えません。ウィキペディアには記事があるものの、その由来については信頼できる記述が見られず、私から検証を求めているところです(w:ノート:大還暦)。また、w:年齢には「かつて長寿世界一とされた泉重千代を讃えるために作られた言葉」とあり、一般性を備えた言葉とは思えません。--Mtodo (トーク) 2017年7月3日 (月) 18:33 (UTC)[返信]

1985年の造語と思われますが、それ以降は泉重千代に限らず使用例が存在するので削除は妥当ではありません。 [1]TAKASUGI Shinji () 2017年8月21日 (月) 16:35 (UTC)[返信]
提案 複数の市販書籍において、書名や本文で使われていますので、検証済という結論になるかと思います。宜しいでしょうか? --Kanjy (トーク) 2018年5月23日 (水) 13:38 (UTC)[返信]
良いと思います。 — TAKASUGI Shinji () 2018年6月10日 (日) 12:34 (UTC)[返信]

検証済 市販書籍の書名等における用例で、確定的用例が検証されたものとしましょう。元は1980年代に泉さんのために作られ、その後に長寿祝だけでなく健康長寿などの文脈でも使われるようになったものでしょう。さらに疑義がありましたら、続きは トーク:大還暦 で宜しく議論の程お願いいたします。 --Kanjy (トーク) 2018年7月14日 (土) 13:11 (UTC)[返信]

2017年12月

kyrkogatan ・ kirkkokatu

スウェーデン語については kyrka(教会) + gata(通り) から成り、固有名詞 "Kyrkogatan" 以外での特殊な使用例が見つかりません。信頼できる辞書はわからないのですが、いくつかのネット辞典をひいてもヒットしませんでした。固有名詞w:sv:Kyrkogatanも編集方針を満たすほどのものではないと感じます。フィンランド語はわかりませんが同様だと思います。--Naggy Nagumo (トーク) 2017年12月19日 (火) 22:55 (UTC)[返信]

スウェーデン語の辞書SAOBに"kyrkogata"の採録はありました。限定形の"kyrkogatan"はありません。kyrkogataの語義説明はgata till l. invid en kyrka; ofta övergående i egennamn.[2]とのことです。私はスウェーデン語が殆ど読めませんが、セミコロンの後の文言について、oftaは「しばしば」、egennamnは「固有名詞」です。推測するに、しばしば固有名詞として使われるということでしょうか?検索エンジンでkyrkogataを検索しても固有名詞っぽい結果が多く出てきます。ともかくも権威のある辞書に採録があるということでkyrkogatankyrkogataに移動することで存続ができそうな気もします。ただSAOB以外に説明が見つからず(英語版ウィクショナリー、スウェーデン語版ウィクショナリー、SAOLなどにも採録なし)、この通り私自身ほとんど何もわかっていませんので、移動するにしても私は内容の正確性に責任が持てそうにないです。フィンランド語についてはすみません、何もわからないです。 --Naggy Nagumo (トーク) 2018年5月7日 (月) 04:04 (UTC)[返信]
勝手ながら、見出しの書式を案件単位に修正させていただきました。 --Kanjy (トーク) 2018年5月23日 (水) 13:38 (UTC)[返信]
提案 依頼者 Naggy Nagumo さん、十二分に待っても典拠が示されず、ルール上は検証不能として処分(削除とか移動とか)しても差し支えない時期になって久しい案件です。どうしましょう? --Kanjy (トーク) 2018年7月14日 (土) 13:11 (UTC)[返信]
辞書の見出し語として不適格という理由で削除がよいと思います。ただ、初版執筆者のHibarikunさんはどちらかというとフィンランド語を多く編集しているようで、kirkkokatuについては何もわかっていない私が乏しい根拠で提案しているので少し恥ずかしいですね。 --Naggy Nagumo (トーク) 2018年7月20日 (金) 09:56 (UTC)[返信]

2018年1月

I-ta-li-a

ベトナム語で、「イタリア」を意味するとのこと。たしかに英語版等にそのような表記が見られますが、肝心のベトナム語版にそのような表記法(分綴記号を用いたもの)が見られず、ベトナム語版ウィキペディアの記事(vi:w:Ý)にもそのような表記は見られず、冒頭をみると、"Ý hay Italia (Italia IPA: /iˈtaːlja/ファイル:It-Italia.ogg), tên chính thức: Cộng hoà Ý (tiếng Ý: Repubblica italiana), tên cũ Ý Đại Lợi là một nước cộng hoà nghị viện nhất thể tại châu Âu."となっています。また、漢語をベトナム音読みしたものは各漢字を大文字化しますからÝ Đại Lợi意大利)と表記されますが、分綴記号を用いた表記ではありません。英語版はしばしば、根拠不明な編集をすることがあるので、これが、ベトナム語の正書法(のひとつ)であることの検証をお願いします。--Mtodo (トーク) 2018年1月14日 (日) 12:15 (UTC)[返信]

ベトナム政府ベトナム外務省ベトナム共産党共産党機関紙『ニャンザン』の各サイトなどにこの表記が見られます。--Ryota7906 (トーク) 2018年1月15日 (月) 11:56 (UTC)[返信]
こういう事情だそうです。
以下、太字は田原洋樹(立命館アジア太平洋大学准教授)『ベトナム語におけるフランス語のレガシィ』[3]より(下線は、Mtodo (トーク)付す)
75年以前のサイゴンでは英語と並んでフランス語があらゆる公共の場面で使用されていた。中等教育でのフランス語教育も盛んだった。サイゴンの中流階級や上流階級に属する人々は日常的にフランス語を話していたし、ベトナム語の会話にもフランス語の語彙を取り込んでいた。つまり、フランス語の語彙をそのまま使う、あるいはベトナム語の音韻に合わせて発音したフランス語起源語を会話に多用することは、自らのエスタブリッシュメントをさりげなくアピールする行為でもあったのだ。さらに、当時の言語状況をよく知る人物は「中流や上流でない人々も、そこへの憧れや、自分の育ちをよく見せるためにフランス語起源を会話に多用していた」ことを証言した。このあたりは、会話の中に矢鱈と英語を紛れ込ませて、自らをグローバルな人間だと誇示したがる今日の日本人にも通じる、人間の虚栄を思い出させる。したがって、フランス語起源語を意図的に多用した会話は、単に懐古主義だとか、老人のような話し方だ、という分析に留まらず、話者が自らを「社会の流行に敏感で洒落た、ちょっと違う」人間であることを匂わせ、時には「嫌味で、鼻持ちならない」人物であるとの印象をも与えたことを明記しておきたい。
この種の「ちょっと違う」感は表記にも表れている。ハイフンの使用である。現在、ベトナム本国で一般的な正書法では、外国語の多音節語を筆記する際に、音節間にハイフンを使用せず、スペースを空ける「分かち書き」をするか、あるいは英語の綴りをそのまま使用することが多い。しかし、旧南ベトナムでは、多音節の外来語は音節間をハイフンで結んでいた。
ということで、ベトナム語に通じている方がきちんと説明いただければ格別、この書法は、辞書見出しに採用するには不適当と考えます。--Mtodo (トーク) 2018年1月15日 (月) 12:59 (UTC)[返信]
"I-ta-li-a"はベトナム語版ウィキペディアではDanh sách quốc gia(国の一覧)、Simon & Garfunkel(サイモン&ガーファンクル)、Tuyên ngôn của Đảng Cộng sản(共産党宣言)、Liên hoan phim tài liệu châu Âu - Việt Nam(欧州ベトナムドキュメンタリー映画祭)で用いられています。また本文中ではありませんがThảo luận:Ý(「イタリア」のノートページ)で使っている利用者がいて、「I-ta-li-aはベトナム外務省による公式の国名表記だ」という主旨のことを書いています。Googleで「"I-ta-li-a" Việt Nam」で検索してもそれなりの数ヒットしますので、用例は十分にあると見ていいのではないでしょうか。--Ryota7906 (トーク) 2018年1月15日 (月) 16:37 (UTC)[返信]
Quy định tạm thời về viết hoa tên riêng trong sách giáo khoa (Ban hành kèm theo Quyết định số 07/2003/QĐ-BGDĐT ngày 13/3/2003 của Bộ trưởng Bộ Giáo dục và Đào tạo)[4](「教科書における固有名詞の大文字表記に関する暫定規則」2003年3月13日付教育相<教育・訓練部部長>決定第07/2003/QĐ-BGDĐT号に伴い公布)というのが見つかりました。ここから適宜抜粋すると
II. Cách viết tên riêng nước ngoài(外国の固有名詞の表記法)
1. Tên người, tên địa lí:(人名、地名)
1.2. Trường hợp phiên âm không qua âm Hán - Việt (phiên âm trực tiếp, viết sát theo cách đọc): Đối với mỗi bộ phận tạo thành tên riêng, viết hoa chữ cái đầu và có gạch nối giữa các âm tiết. (漢越音以外の転写の場合<直接表記、発音に合わせて表記>:固有名詞を構成する要素ごとに最初の文字を大文字表記し、音節の間にハイフンを入れる)
とあり、例として
Phơ-ri-đơ-rích Ăng-ghen, Vơ-la-đi-mia I-lích Lê-nin.
(フリードリヒ・エンゲルス、ヴラジーミル・イリイチ・レーニン)
Mát-xcơ-va, I-ta-li-a, An-giê-ri.
(モスクワ、イタリア、アルジェリア)
が挙がっています。これによりベトナムの教科書では I-ta-li-a 表記が用いられているものと推認されます。またリンク先後半にある VIẾT HOA TRONG VĂN BẢN HÀNH CHÍNH「行政文書における大文字表記」という2011年内務省公布の文書でも、I-ta-li-a の例こそ挙がっていないものの、同趣旨のことがらが記されています。--Ryota7906 (トーク) 2018年1月16日 (火) 15:37 (UTC)[返信]
ご教示ありがとうございました。
ベトナム語は理解できないので、英語等で確認したところ、
When did hyphenation decline in Vietnamese orthography?”なる記事中、"The hyphen in Vietnamese, as it is today, only used in dates, foreign names, and at times phone numbers. "との文言を発見。
また、en:w:Vietnamese alphabet中、"In the past, syllables in multisyllabic words were concatenated with hyphens, but this practice has died out, and hyphenation is now reserved for foreign borrowings."なる文章を発見。その他、fr:w:Vietnamien#Noms de lieux étrangers等も発見。
確認のため、ベトナム語のweb辞書を見ると、このように見出し語としても採用されているようなので(あ、でも、分綴法が違うことを今発見)、この記法自体は正書法にかなっている事を理解しました。--Mtodo (トーク) 2018年1月20日 (土) 02:50 (UTC)[返信]
提案 依頼者 Mtodo さん、正書法にかなっているということで、問題なく検証されたという結論で宜しいのでしょうか? --Kanjy (トーク) 2018年7月14日 (土) 13:11 (UTC)[返信]
表記法として、正確性を満たしているという結論でよいかと思われます。ただ、この表記は「この表記が正しい」のか「この表記でも正しい」のかが不明です。 ベトナム語で表記する場合「I-ta-li-a」と「Italia(例えば、ベトナム語版ウィキペディア地の文における表記)」のいずれを(又はいずれをも)見出し語にすべきかは決めておくべきかと思います。個人的には、分綴系は、非分綴記事中に「異表記」で記載し、リダイレクトで足りるとは考えます。--Mtodo (トーク) 2018年7月27日 (金) 03:47 (UTC)[返信]

Itaalia keel‎Rootsi keel

et:w:Itaalia keel‎et:w:Rootsi keelを読むかぎり、地の文においては語頭は子文字表記です。正書法はいずれでしょうか。--Mtodo (トーク) 2018年1月14日 (日) 14:36 (UTC)[返信]

エストニア語の固有形容詞は文頭を除いて小文字始まりのようです。[5] p.18(pdfファイルとしては40ページ目) など。--Ryota7906 (トーク) 2018年5月5日 (土) 22:35 (UTC)[返信]
提案 依頼者 Mtodo さん、長期間放置されていますが、どうしましょう? 小文字表記が正しいものとして扱いますか? --Kanjy (トーク) 2018年7月14日 (土) 13:11 (UTC)[返信]
まず、正書法でないようですが、エストニア語習熟者の保証もないので、正確性検証できず「削除(移動は見送る)」でよろしいかと。--Mtodo (トーク) 2018年7月27日 (金) 03:47 (UTC)[返信]

2018年5月

やっぱりうんざり

標記の両語ですが、互いに反意語の関係にあるのか、「やっぱり」の語源は反語の意味の助詞の「やは」なのか、また「やばい」と関連があるという記載は正しいのか、「うんざり」の語源のうち「うさ」は「憂し」から来ているのではないか、「うんざり」の語義として「話者の期待・予測との不一致を表す。」というのはありえるのかなど、疑問が多々あります。多くは編集された方の独自研究の域を出ないのではないかとも思いますが、もし裏付けとなる文献等をご存じの方はご提示をお願いしたいところです。--Ryota7906 (トーク) 2018年5月5日 (土) 21:54 (UTC)[返信]

  • 「うんざり」の語義記載「話者の期待・予測との不一致」に近いことが書かれた辞書はあります。コトバンクの小学館デジタル大辞泉「うんざり」の語義2です。同じ小学館の「日本国語大辞典第二版第二巻」 ISBN 4-09-521002-8 には「うんざり」語義1「予想外のことにがっかりしたり、びっくりしたりするさま、あきれ驚くさまを表わす語」とあります。他の各点については私も典拠を見つけかねています。 --Kanjy (トーク) 2018年5月20日 (日) 08:22 (UTC)[返信]
    • 提案 「うんざり」の語義記載「話者の期待・予測との不一致」について(関連して「やっぱり」の反意語であることについて)は検証されたものとして宜しいかと思いますが、いかがでしょう? それ以外は検証不能であったとして扱うべきかと思いますが、いかがでしょう? --Kanjy (トーク) 2018年7月14日 (土) 13:11 (UTC)[返信]
      • 「やっぱり」の語源の件ですが、日国には、「『やはり』の変化」とあり、「トーク:っ」中で引用した、浜田敦の論文「ハ行音の前の促音--P音の発生--」にも「やはり→やっぱり」とされています。「やはり」との関係を無視して語源を論じ得ないと考えます。--Mtodo (トーク) 2018年7月22日 (日) 15:16 (UTC)[返信]
        • 「うんざり」の「期待はずれ」という語義については了承しました。しかしそれが「やっぱり」の反意語であるかについては同意できないところがあります。例えば「その日もやっぱり暑くなった」という文を逆の意味になるよう書き換え「その日は意外にも暑くならなかった」という文を作り、この文の「意外にも」を「うんざり」で置き換えることができるかといえばできないでしょう。また、「作家がこんな文を書けばうんざりさせられる」という文を意味が逆になるように変えて「作家がこんな文を書けば納得させられる」としても、「納得」を「やっぱり」で置き換えることは困難です。「やっぱり」と「うんざり」は反意語として対等であるとは言いがたいように感じるのですが。
「やっぱり」は「やはり」の変化ということで、「やはり」を調べてみたのですが古語辞典には載っていませんでした。一方でコトバンクの「矢張り」には『史記抄』の用例がありました。『史記抄』は『史記』を室町中期の口語で注釈したものだそうで、この頃に用いられ始めた語だとすれば、古語における反語の意味の助詞の「やは」とは無関係の可能性が高いのではないかと思われます。--Ryota7906 (トーク) 2018年7月23日 (月) 05:37 (UTC)[返信]
Ryota7906さん、反意語についての異論は承りました。これら二語を反意語として挙げた典拠を見たわけではありません。これら両語は多くの辞書で副詞とされていますが、副詞として文修飾可能な「やっぱり」に対し「うんざり」は主にサ変名詞のように使われるという違いがあり、Ryota7906さん仰せのとおり強いて反意語として扱うべき理由はなさそうに思います。
さてRyota7906さん、この場は正確性検証、つまり現状の記述を支持する典拠を要求する場です。そろそろ正確性検証は終わりにして、未検証の記述は除去しませんか。語源の補充等については、この場より各語のトークページで議論するほうが相応しいかと。 --Kanjy (トーク) 2018年7月23日 (月) 13:46 (UTC)[返信]
分かりました。そのようにいたしましょう。ご調査・ご意見どうもありがとうございました。--Ryota7906 (トーク) 2018年7月23日 (月) 14:18 (UTC)[返信]
検証不能 未検証の記述を除去し、独自研究的な語義記述を一部修正しました。この場は終了し、続きは各語のトークページでお願いいたします。 --Kanjy (トーク) 2018年8月3日 (金) 10:56 (UTC)[返信]

2018年7月

ガット張り師弦張り師

根拠なしの記述などが理由で無期限ブロックされた英雄さんによる投稿。当該フレーズが辞書項目とするほど熟しているか検証願います。 --Naggy Nagumo (トーク) 2018年7月27日 (金) 00:49 (UTC)[返信]

コメント「弦張り師」は、国語辞典系で一致するものはみられないものの、英和辞典(ランダムハウス、プログレッシブ、コンサイス、ウィズダム、研究社大英和)で「stringer」の訳語として採用、また、デジタル大辞泉でも「ストリンガー」の語義にも用いられている(というか出所はこのあたりなんでしょうね)ため、通用日本語と解しても問題ないかと。一方、「ガット張り師」なる語は、国語辞典系は勿論、英和辞典系の翻訳語としては、一切発見できませんでした。追放後ではありますが、こういうところが、彼が本プロジェクトに参加する適性がないことの証左(「でたらめ」を書く)ですね。--Mtodo (トーク) 2018年7月27日 (金) 03:21 (UTC)[返信]
コメント「弦張り師」の定義で、「弦楽器やに弦を張る職人。」とありますが、参照したものでは「弦楽器の」とはありますが、「弓の」との記載のあるものはありません。そもそも、調律師も兼ねるであろう弦楽器の場合と異なり、射手が都度行えばいいだけの弓の場合に専門職能として成立するとは思えません(弓全体であれば、製作を含め弓師がいます)。これもでたらめっぽいですね。--Mtodo (トーク) 2018年7月27日 (金) 03:32 (UTC)[返信]