出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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日本語[編集]
神仏分離 (しんぶつぶんり)
- 明治初年、政府がとった宗教政策。それまで神仏習合による仏教(寺院)と神道(神社)との関係を明確にしようとするもの。
関連語[編集]
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
|
否定 |
神仏分離しない |
未然形 + ない
|
否定(古風) |
神仏分離せず |
未然形 + ず
|
自発・受身 可能・尊敬 |
神仏分離される |
未然形 + れる
|
丁寧 |
神仏分離します |
連用形 + ます
|
過去・完了・状態 |
神仏分離した |
連用形 + た
|
言い切り |
神仏分離する |
終止形のみ
|
名詞化 |
神仏分離すること |
連体形 + こと
|
仮定条件 |
神仏分離すれば |
仮定形 + ば
|
命令 |
神仏分離しろ 神仏分離せよ |
命令形のみ
|