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Wiktionary:編集室/2019年Q1

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

名前空間の整理

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主にWiktionary名前空間にあるページをより適切な名前空間に移動しようと思っています。以下のようにページの移動を行おうと思いますが問題ないでしょうか。

以上、反対が無ければ移動を実行しようと思います。リダイレクトが残るので大きな問題はないかと思います。 —Naggy Nagumo (トーク) 2019年1月16日 (水) 08:38 (UTC)[返信]

  • Wiktionary:FAQだけがWiktionary名前空間にあるべきかヘルプ名前空間にあるべきかちょっと判断に悩みますが、基本的にご提案に賛成です。英語版ではFAQはヘルプ名前空間にあるようですが、ヘルプ名前空間は「どう編集すべきかという価値判断については(あまり)指示せずに、操作方法や基礎事実だけを淡々と解説するもの」という感覚を個人的には持っています。しかし些細なことなので、どうぞお好きになさってください。--Yapparina (トーク) 2019年1月16日 (水) 11:28 (UTC)[返信]
コメント 「付録:」というのはむかし電気山羊さん主幹で新設されたものです。「付録:」が新設された後でも「Wiktionary:」が使われ(つくられ)ています。余所から来たひとはなぜウィクショナリーはこうも「Wiktionary:」が多いのか不思議に思うかもしれません。たしかにそれが自然かもしれません。ただ「付録:」を嫌う理由の一つに「付録」という言葉の持つ語感・印象が軽いということがあります(かといってうまい代替案はなさそうですが)。位置づけの問題。「Wiktionary:」から「付録:」に移動することで辞書の権威が落ちた・格下げされた・軽んじられたという気分もあるかもしれません。そのあたりのきもちをどう酌むか、いやいやそんなの関係ねぇと無視すればそれはそれまでのことですが。ウィクショナリーの実態として、一覧の機能があるものは傾向的に「Wiktionary:」で作成され、「付録:」はたとえば付録:スラヴ祖語/zъvatizvatiなどにリンク)や付録:印欧祖語/wérǵomἔργονなどにリンク)のような形態の内容が作成されています。何の合意もなしに余所からきた利用者がWiktionary:漢字索引 部首付録:漢字索引 部首に移動させたときは眉を顰めました。差し戻して付録を削除しようと思いましたがそのままにしてあります。私は慣例的に「Wiktionary:」なら幾つか作成していますが「付録:」は基本的に作成していません。ふしぎなかんじですがこれはこういうものだと理解してやってきています。これはひとつの感想ですがべつにそのままでもいいんじゃないかと。そこに手を出すかと。--Charidri (トーク) 2019年1月19日 (土) 09:28 (UTC)[返信]
関連する議論のご提示ありがとうございます。「付録」という名前は軽いという考えもあるのですね、私にはその感覚はなかったため考慮していませんでした。私はやはり、語感よりもそのページがどういう意味をもつページなのかという観点、すなわちWiktionaryにはプロジェクト文書を、付録には語レベルを超えた事物の説明などを置くのが自然であると考えています。Charidriさんが仰る、きもちを酌むということはしないでよいと考えています。明らかに付録的な内容のページを移動することを強く推します。 —Naggy Nagumo (トーク) 2019年1月19日 (土) 12:11 (UTC)[返信]
賛成 賛成 辞書といえば「付録」が付きものだと思います。せっかく「付録:」があるのですから、この際きちんとプロジェクト文書と付録的な内容のページの住み分けを行った方が良いと思います。--Shokupan (トーク) 2019年1月20日 (日) 03:04 (UTC)[返信]
もうひとつヒント。むりをしない。なにが付録であるかの区別がついていない。ふつう巻頭にあることが多い索引(調べたいものをそこからさがして引く。たぐりよせるいとぐち。インデックス。)の類いを、ふつう巻末にある付録(便覧・資料)と一緒くたにすることはできない。付録扱いは忌避。内容が付録だったら最初から意図して付録として作成している。言語ごとの基本語彙というのは辞書づくりの整備目標を示すもので付録ではない。完成すれば付録になるのかもしれないが謂わば執筆依頼。ヘルプはヘルプであって付録ではない。FAQは付録ではない。付録に移動することが必ずしも適切であるとはいえない。常用漢字表や人名用漢字別表なんかは辞書からしたらまさに付録で、検索の性質がうすい。付録の好例は→付録:HSKなど。付録でないのに付録で作成されてしまっているものは→付録:漢字索引 粤語ピン音など。掲げられたリストはどこから引っ張り出してきたものかは知らないが闇雲には付録に移動できない。はず。--Charidri (トーク) 2019年1月27日 (日) 07:39 (UTC)[返信]
最初に私が挙げたものはWiktionary名前空間のページを眺めながら、プロジェクト文書ではなさそうなものを個人的な感覚で抽出したものです。Charidriさんは索引や基本語彙の類は付録名前空間にあるべきではないという考えでよいでしょうか。私は正直、索引の機能をもつものがどの名前空間にあるべきかわかっていません。一覧と索引の違いも曖昧な理解で説明できません。今回は明確な合意があるもののみを移動しようと思いますが、最初に挙げたもののうち移動が適切でないものについてご指摘いただけませんでしょうか。 —Naggy Nagumo (トーク) 2019年1月27日 (日) 09:09 (UTC)[返信]
既に自明。逆に、上のリストでいえば、Wiktionary:Jones式発音記号Wiktionary:日本語の発音表記Wiktionary:人名用漢字の一覧Wiktionary:ローマ字Wiktionary:教育漢字の一覧Wiktionary:日本語 口語活用表Wiktionary:日本語の活用Wiktionary:英-独対応語の一覧Wiktionary:英語の数詞一覧Wiktionary:英語の発音表記/IPA・SAMPA・AHD対応表Wiktionary:表外漢字字体表の漢字一覧Wiktionary:言語グループは、付録相当と思料。--Charidri (トーク) 2019年2月11日 (月) 08:29 (UTC)[返信]
基本語彙は確かに一種の執筆依頼のようなものと感じるのでWiktionary名前空間にあることに違和感はないです。漢字索引がWiktionary名前空間にあることには違和感があります。索引のための名前空間が必要でしょうか? —Naggy Nagumo (トーク) 2019年2月1日 (金) 05:08 (UTC)[返信]
なぶる必要はないといっているのです。--Charidri (トーク) 2019年2月11日 (月) 08:29 (UTC)[返信]
Charidriさん、ご検討ありがとうございます。今後反対がなければCharidriさんが挙げられたものに限り名前空間を移動する明確な合意があると考えてよさそうですね。
索引ページをどの名前空間に置くべきかという点で意見の衝突があるようです。私はWiktionary名前空間には編集者向けのプロジェクトページを置くべきだと認識しています。索引は閲覧者向けのコンテンツなので、付録ではないにせよ、どちらかといえば付録の方が適切と考えているところです。よそから来た利用者が合意もなく移動しているところから、やはり違和感を感じる人が多いのではないかと思います。一方で索引は付録ではないという考えも今では理解できないではないです(たぶん)。Wiktionaryでない、付録でない、となれば索引のための名前空間があればよいのではないかと考えた次第です。索引用の名前空間の新設についてWiktionary:編集室/2019年Q1#Indexに当たる名前空間の作成で議論がなされていますので考えがある方は意見を述べていただくとよいかと思います。 —Naggy Nagumo (トーク) 2019年2月13日 (水) 01:32 (UTC)[返信]

──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── これまでの議論を踏まえて、今回は以下のように移動を実行します。

以上。 -Naggy Nagumo (トーク) 2019年2月27日 (水) 01:12 (UTC)[返信]

上記移動しました。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年1月5日 (日) 09:46 (UTC)[返信]

Indexに当たる名前空間の作成

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「Appendix:」については「付録:」が与えられていますが、「Index:」についてはまだ日本語版ではそれに当たる名前空間が与えられていません。個人的には「索引:」が良いかと思われますが、いかがでしょうか。--Rascal97 (トーク) 2019年1月23日 (水) 09:40 (UTC)[返信]

コメント 日本語版ウィクショナリーは英語版ウィクショナリーの移植版ではありませんので、当然の如くお話されてもよくわかりません。新たな名前空間に割り当てるべきページはどのようなページになるでしょうか。 —Naggy Nagumo (トーク) 2019年1月23日 (水) 12:35 (UTC)[返信]
例えば、付録:中国語 部首付録:日本語 漢字 音訓などです。現在この2つは「付録:」となっていますが、英語版では「Index:」となっています。確かに、中国語版などでは「Index:」も「Appendix:」も「附录:」に統一されているため、分ける必要はないと言われればそれまでですが。--Rascal97 (トーク) 2019年1月24日 (木) 08:08 (UTC)[返信]
  • Wiktionary:編集室/2019年Q1#名前空間の整理では賛成しましたが、索引用の名前空間を作るという提案に対しては反対でもないが賛成でもないと考えるところです。大きく「辞書本体のコンテンツではなくウィクショナリー編集者(あるいは編集に興味がある人)用のページ(=Wiktionary名前空間)」と「辞書本体のコンテンツではないが一般読者に向けたコンテンツ(=付録名前空間)」に分別して整理することに意義は感じますが、付録名前空間をそれ以上に細分化させる必要があるのかは現状なんともいえないです。市販されている世の中の辞書も「付録」というくくりの中に索引や一覧を含めている構成を取っていることが一般的に思うので、ウィクショナリーが付録名前空間の中に索引や一覧が含むことに違和感もないです。--Yapparina (トーク) 2019年1月26日 (土) 12:21 (UTC)[返信]
  • コメント 紙の辞書で言うところの「索引」は、ウィクショナリーではカテゴリ機能が担っていると思います。ウィクショナリーを開きますと、まさにトップに「カテゴリから探す」というリンクがあります。各項目に正確にカテゴリを付すことで索引機能は向上すると思います。--Shokupan (トーク) 2019年1月27日 (日) 02:30 (UTC)[返信]
  • コメント 索引は付録ではないという見方もあるようなので、索引のための名前空間を作ることに意味はありそうです。ただし私の感覚では索引が付録に含まれていても違和感はないです。名称については「索引」で問題ないと思います。しかしそれに先立って索引ページのページ名を変更したことには不信感を抱きます。順序が逆転しているのでは?
    Shokupanさんが仰ったことについて、索引はカテゴリが担っているというのはだいたいその通りだと思います。ただしカテゴリで実現が難しいものがあることも事実で、そういう場合は一覧や索引ページが有用です。 —Naggy Nagumo (トーク) 2019年2月13日 (水) 01:42 (UTC)[返信]

日本語のソートキーの付け方を統一したい

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日本語のカテゴリで一部項目が五十音順・文字コード順に並んでいません。ソートキーの付け方が統一されていないための問題です。Wiktionary・トーク:カテゴリの付け方#日本語のソートキーに第三ソートキーを用いない提案ほかで提案しているので、ご意見等を願います。当該文書に日本語の第三ソートキーについて加筆したMtodoさんは無関係ではありませんので、コメントをお願いします。 —Naggy Nagumo (トーク) 2019年1月25日 (金) 00:53 (UTC)[返信]

関連して、漢字で記述できる朝鮮語の場合はソートキーにハングルのみを書くかハングル+漢字を書くかのどちらかに統一しなければソート順が崩れます。 —Naggy Nagumo (トーク) 2019年2月3日 (日) 14:17 (UTC)[返信]

テンプレートde-noun|g=nのpl3が反映されない

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Risikoという項目を作成しましたが、名詞の型を設定するテンプレートをde-noun|g=n||genitive= Risikos |plural = Risikos |pl2= Risiken |pl3= Risken と設定したのに、pl3が反映されません。詳しい方にヘルプをお願いしたいです。--ブーフシュタビーレン (トーク) 2019年2月17日 (日) 13:25 (UTC)[返信]

テンプレート:de-nounにてpl3に対応しました。 -Naggy Nagumo (トーク) 2019年2月17日 (日) 14:11 (UTC)[返信]
ご親切にどうもありがとうございます。--ブーフシュタビーレン (トーク) 2019年2月17日 (日) 14:38 (UTC)[返信]

漢語等のひらがな表記項目について

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LERKさんによっておんよみくんよみがソフトリダイレクト化されました。他言語版にページが多数あることを考慮すると、この編集については私も賛同するところです。ところが同音異義語がない漢語等のひらがな表記については、仕組みが決まっていないかと思います。個人的にはカテゴリ:漢字混じり表記カテゴリ:日本語 和語の漢字表記よりも、カテゴリ:日本語 同音異義に属する項目と同じような様式で立項可能としたいと思っていますがどうでしょうか。 -Naggy Nagumo (トーク) 2019年2月28日 (木) 00:01 (UTC)[返信]