余
- 象形。取っ手のついた刃物又は農具を象る。農具で土を押し退けること。「舒」の原字。「除」は土を押し退けること。自称に用いたのは音を借りたもの。又、押し退けられた土から「あまり」という意味にもなった。
- (古語。周代)われ。第一人称主格。
- (「餘」の代用)あまる。あまり。
日本語[編集]
代名詞[編集]
- 私。
「われ」の意味の時に「餘」を使うのは誤り。新字体は余と餘を統一したもので、代名詞は元々余であった。
- × 餘は満足だ。
接尾辞[編集]
類義語[編集]
中国語[編集]
余 *
朝鮮語[編集]
余 *
ベトナム語[編集]
余 *
コード等[編集]