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漢字[編集]

字源[編集]

「姫」には複数の起源がある(別字衝突)。

  1. シン: 形声。「」+音符「」。
    かつて「会意形声文字」と解釈する説があったが、根拠のない憶測に基づく誤った分析である。
  2. : 「」の異体字姬#字源の項目を参照。

意義[編集]

  1. かしこまること。
  2. (日本、「」の新字体)ひめ

日本語[編集]

発音[編集]

  • 音読み
    • 呉音 : (表外 「ひめ」の意の場合)、シン(表外 まれ、「かしこまる」の意の場合)
    • 漢音 : (表外 「ひめ」の意の場合)、シン(表外 まれ、「かしこまる」の意の場合)
  • 訓読み

名詞[編集]

  1. (日本、「」の新字体)ひめ上代日本語の和語高貴女性を指す。万葉仮名では比売と記される。
  2. 神葬において16~19歳の少女

熟語[編集]


中国語[編集]

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熟語[編集]


コード等[編集]