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とける

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

とげる および どける も参照。

日本語

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語源

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古典日本語「とく」(解く)

動詞:解

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とける【解ける】

  1. 結んでいたものが離れる。ほどける。
  2. 束縛・規制などが解除される。
  3. わだかまりなどが無くなる。
  4. 疑問・問題の答えが見つかる。

活用

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発音

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関連語

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動詞:溶

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とける【溶ける、解ける、融ける】

  1. 物質が熱により液体になる。
  2. 物質が液体の中に混じって均一な液体になる。
  3. 【鎔ける、熔ける】金属が高温に熱せられてどろどろになる。

活用

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発音

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関連語

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翻訳

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可能動詞

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とける【解ける・説ける】

  1. 「解く」の可能動詞。解くことができる。
    • 1948年、海野十三「時計屋敷の秘密」[1]
      「そうだろうねえ」と四本も相づちをうち「なにしろ水鉛鉛鉱というものは、世界においてもめずらしい鉱石なんだから。……それからもっと謎を解けないかしら」
  2. 「説く」の可能動詞。説くことができる。
    • 1942年、吉川英治「折々の記」[2]
      だからと云つて、僕は酒の害のみを説けない。むしろ、さういふ一面があればこそ、僕は、酒に學びたい。

活用

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と-ける 可能動詞活用表(日本語の活用)
カ行下一段活用
語幹未然形連用形終止形連体形仮定形命令形
と け け ける ける けれ (無し)
各活用形の基礎的な結合例
意味語形結合
否定 とけない 未然形 + ない
意志・勧誘 とけよう 未然形 + よう
丁寧 とけます 連用形 + ます
過去・完了・状態 とけた 連用形 + た
言い切り とける 終止形のみ
名詞化 とけること 連体形 + こと
仮定条件 とければ 仮定形 + ば

註

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  1. ↑ 青空文庫、2005年12月3日作成(底本:「海野十三全集 第11巻 四次元漂流」三一書房、1988(昭和63)年12月15日第1版第1刷)https://www.aozora.gr.jp/cards/000160/files/3054_20672.html
  2. ↑ 青空文庫、2013年10月6日作成(底本:「折々の記」一家言叢書、全國書房、1943(昭和18)年3月1日4版)https://www.aozora.gr.jp/cards/001562/files/55316_51583.html