貶
ナビゲーションに移動
検索に移動
漢字[編集]
貶
字源[編集]
- 会意形声。「貝」+音符「乏」。「乏」は、「正」の鏡面対照字「𠂜」をもととし、「正」の「すすむ」に対して「とどまる」「動きが取れない」「なくて困る」の意。「貝(財貨)」と併せ、財貨が乏しい、或いは財貨を乏しくすることを意味し、そこから派生して「けなす」「おとしめる」という意味になった。
意義[編集]
- 対義字:褒
日本語[編集]
発音(?)[編集]
派生語[編集]
熟語[編集]
中国語[編集]
- ローマ字表記
熟語[編集]
朝鮮語[編集]
- ハングル: 폄
- 音訓読み: 떨어질 폄, 덜릴 폄, 꺾을 폄, 귀양보낼 폄
- 文化観光部2000年式: pyeom
- マッキューン=ライシャワー式: p'yŏm
- イェール式: phyem