「より」の版間の差分
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ああ、なるほど。初句にすでに「けり」がありますからね。 |
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#[[回数]]を数えるのに[[もちいる|用いる]][[助数詞]]。[[回]]、[[たび]]。 |
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#:あけにけり影めづらしき[[ますかがみ|増鏡]]ふた'''より'''み'''より'''ねこそなかるれ（[[w:源信明|源信明]]『信明集』） |
#:あけにけり影めづらしき[[ますかがみ|増鏡]]ふた'''より'''み'''より'''ねこそなかるれ（[[w:源信明|源信明]]『信明集』） |
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2015年7月25日 (土) 17:41時点における版
日本語
副詞
より
- 一段と程度があがるさま。
- 平易な計算問題を解き終えてから、より難しい設問に進むがよかろう。
助詞
より【まれ:自】
- 比較の基準を表す。
- 他との比較・対照としてとりあげることを表す。
- 限定を表す。
- 動作・作用の起点を表す。
- 原因・理由を表す。
- 動作の移動・経由に場所を表す。
- 動作の手段・方法を表す。
- 動作・作用のあと、すぐに別の動作・作用が起こることをあらわす。
翻訳
古典日本語
接尾辞
より【度】