出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

漢字[編集]

字源[編集]

  • 形声。「」+音符「 /*TEWK/」。
    • かつて「会意形声文字」と解釈する説があったが、根拠のない憶測に基づく誤った分析である。

小篆

流伝の古文字
説文
(漢)
《六書通》
(明)

意義[編集]

  1. まと
  2. 明らか
  3. (助詞)保有傾向を表す。英語「-tic」やラテン語「de」の音訳。[要出典]
    • 画期、我

日本語[編集]

発音(?)[編集]

名詞[編集]

  1. まと攻撃打撃を加えるべき対象標的

翻訳[編集]

接尾辞[編集]

  1. テキ)名詞に付けて「~のような」「~の性質の」「~についての」「~に関する」等の意を表わす形容動詞を造る。明清期の用法の影響と想像されるが、英語の接尾辞"-tic"の音写との説もある。
    • 日本は伝統に地理に近い東アジア各国と友好な関係を保ってきた。
  2. テキ)(俗語。主に「〜的な」「〜的に」の形で広く名詞・代名詞に付けて)「~の点」「~の上」「~に関する」といった意味を表す。
    • タイムには前回より縮まったが、自分の気持ちには納得がいかない。他選手との年齢な部分で負けたくない。
  3. テキ)(俗語。主に「〜的な」の形で広く語句に付けて)「~というような」「~という趣旨の」といった意味を表す。
    • もしかしたら行くかもしれないなことを言っていた。

翻訳[編集]

熟語[編集]


中国語[編集]

*

助詞[編集]

(de)

  1. 所属修飾関係を表わす。
    •  私の本(所属を表す)
    • 纪律 鉄の(ような固い)規律(修飾を表す)
  2. 名詞や動詞、形容詞などに付いて、人や物を表す。
    •  男性、雄
  3. 実現済みの行為について、文の一部要素を取り立てる。

類義語[編集]

熟語[編集]

  1. de

朝鮮語[編集]

*

熟語: 朝鮮語[編集]

ベトナム語[編集]

*



コード等[編集]