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出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

漢字

字源

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意義

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  1. (性別)おす
    • 雄性
    • (※元来は、おすの鳥を『雄』、おすの哺乳動物を『』と表記して区別されていたが、現在ではどの漢字圏でも『雄』と『牡』は「おす」全般を指して用いられる。)
  2. つよい。力で他者を超える。狭義では特に、つよい男性ますらお
類義字
  • (ますらお)
対義字

日本語

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常用漢字

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名詞

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  1. おす)性別において、卵や胎児を産む能力を有していないもの。
  2. ユウ強く技能秀でている存在。専ら男性的な存在を指して用いられる。
    • このチームは、ヨーロッパのとして名を馳せている。

熟語

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中国語

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*

朝鮮語

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*

ベトナム語

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*


文字情報

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U+96C4, 雄
CJK 統合漢字-96C4

[U+96C3]
CJK統合漢字
[U+96C5]
文字コード (文字集合規格)
-
  • KS X 1001: 0x6A29


漢点字 六点漢字
字典掲載
康熙字典 1365ページ, 12文字目
諸橋大漢和辞典 (修訂第2版) 41972
新潮日本語漢字辞典 (2008) 13828
角川大字源 (1992) 10958
講談社新大字典 (1993) 18463
大漢語林 (1992) 12567
三星漢韓大辞典 (1988) 1869ページ, 1文字目
漢語大字典 (1986-1989) 6巻, 4093ページ, 3文字目