寛容
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
[編集] 日本語
[編集] 名詞
寛 容(かんよう)
- 他者の罪や落ち度、異論などを、寛(ひろ)い心で受け容れること。
- 何物の卑劣にすら、何物の虚偽にすら、あえて高貴の寛容を示し得るような、一つの穏やかにして閑雅なる徳はないか。(萩原朔太郎『宿命』)
- 私は公娼よりも私娼を存して置くことにやむをえず寛容を与える者であるが、それには勿論いろいろの条件を附けたい。(与謝野晶子『私娼の撲滅について』)
か↗んよー
[編集] 類義語
[編集] 対義語
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[編集] 形容動詞
- 他者の罪や落ち度、異論などを、寛(ひろ)い心で受け容れるさま。
- 悪友の隣の女の子は、宿題をきちんとして来て、私のために毎朝みせてくれたし、試験の時、盗み見しても寛容な精神でいてくれた。(久坂葉子『灰色の記憶』)
- ダ型活用
- 寛容-だ
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[編集] 動詞
- 他者の罪や落ち度、異論などを、寛(ひろ)い心で受け容れる。
- 西園寺内閣の倒れた原因の一つは、社会主義を寛容し過ぎて、ついに赤旗事件まで起こさせたという非難であったという。(堺利彦『赤旗事件の回顧』)
- サ行変格活用
- 寛容-する
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