かなしい

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日本語[編集]

語源[編集]

古典日本語「かなし」 < 日本祖語 *kana

発音[編集]

東京式アクセント[編集]

か↗なしー
か↗なし↘ー

京阪式アクセント[編集]

かな↘しー

形容詞[編集]

かなしいしい, しい, しい】

  1. 望むことと反対の現実に遭遇し辛く感じるさま。心が乱れて感情が揺れ動くさま。切ない
  2. 物事が一般に上記のような気持ちを引き起こすさま。
    • 悲しい結末となった。
  3. (古)思うようにならず残念に感じるさま。くやしい

活用[編集]

かなし-い 形容詞活用表日本語の活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形
かなし かろ
かっ
けれ (無し)
各活用形の基礎的な結合例
意味 語形 結合
推量・意志 かなしかろう 未然形 +
否定形 かなしくない 連用形 + ない
過去・完了 かなしかった 連用形 +
言い切り かなしい 終止形のみ
名詞化 かなしいこと 連体形 + こと
仮定条件 かなしければ 仮定形 +
様態 かなしそうだ 語幹 + そうだ

派生語[編集]

類義語[編集]

対義語[編集]

翻訳[編集]