かれる

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日本語[編集]

語源[編集]

かれる (kare-ru) < かれ (karë) < かる (kar-u)

動詞[編集]

かれるれる・れる・れる】

  1. 【涸れる】水分を失う。川や溜池から水が蒸発してなくなる。干上がる
    • 池が涸れる
  2. れる】植物死ぬ枯死する。
    • 葉が枯れる
  3. 才能能力などが)なくなる。枯渇する。
  4. 使い果たされる。元からあった物の全てを失う。
    • 資金が枯れる
  5. (一定の年齢になり)剥き出しの欲望がなくなる。
  6. (芸などに)深みがでてくる。
  7. (情報技術)安定する。技術が利用されるようになってから一定期間が経ち、不具合修正が少なくなり、運用方法が確立される。
  8. れる・れる】(喉が渇いていたり、声の出しすぎで)声がでなくなったり、かすれたりするようになる。しわがれる。

活用[編集]

か-れる 動詞活用表日本語の活用
ラ行下一段活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形
れる れる れれ れよ
れろ
各活用形の基礎的な結合例
意味 語形 結合
否定 かれない 未然形 + ない
意志・勧誘 かれよう 未然形 + よう
丁寧 かれます 連用形 + ます
過去・完了・状態 かれた 連用形 +
言い切り かれる 終止形のみ
名詞化 かれること 連体形 + こと
仮定条件 かれれば 仮定形 +
命令 かれよ
かれろ
命令形のみ

発音[編集]

東京式アクセント[編集]
か↗れる
京阪式アクセント[編集]
か↘れる

関連語[編集]

翻訳[編集]

水分を失う
植物が死ぬ
使い果たされる
技術が枯れて安定する
声が涸れる