出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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漢字[編集]

字源[編集]

  • 形声。「」+「」。「匕」は「」の古字。口を開くさまを表す。
  • 𠮟」の異体字(別字衝突)。𠮟は「」+音符「」(ではないことに注意)。「七」は「」の原字でものを断ち切ること(「七」の字源参照)。鋭い声で怒鳴るの意。

意義[編集]

  1. 口を開くさま
  2. 𠮟の異体字)しかる

日本語[編集]

発音[編集]

動詞[編集]

  1. (シッ)叱る
  2. (シッ)舌打ちをする。

活用[編集]

叱-する 動詞活用表日本語の活用
サ行変格活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形

する する すれ せよ
しろ
各活用形の基礎的な結合例
意味 語形 結合
否定 叱しない 未然形 + ない
否定 叱せず 未然形 +
自発・受身
可能・尊敬
叱せられる 未然形 + られる
丁寧 叱します 連用形 + ます
過去・完了・状態 叱した 連用形 +
言い切り 叱する 終止形のみ
名詞化 叱すること 連体形 + こと
仮定条件 叱すれば 仮定形 +
命令 叱せよ
叱しろ
命令形のみ

熟語[編集]

用法[編集]

原字はつくりが「七」である「𠮟」であるが、筆記においてもコンピュータの入力においても慣用的に「叱」が頻用される。コンピュータの日本語文字セットも標準的には「𠮟」ではなく「叱」が登録されることが多い。


中国語[編集]

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熟語[編集]


朝鮮語[編集]

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熟語[編集]


ベトナム語[編集]

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コード等[編集]