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出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

漢字

字源

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  • 」の略体。「」については当該項目を参照。

金文

小篆

流伝の古文字
戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)

意義

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  1. さわるふれる

日本語

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常用漢字

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名詞

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  1. ソク (仏教) 触覚対象身根によって感じられる堅さ熱さ重さなど。六境および十二処の一つ。触境そっきょう触処そくしょに同じ(ウィキペディア「三科」も参照)。
  2. ソク (仏教) 内界外界との触れ合い。感覚対象識別作用の合すること。五位七十五法ごいしちじゅうごほう心所法しんじょほうのうち、大地法だいじほうの一つ(ウィキペディア「五位」も参照)。

熟語

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中国語

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*

動詞

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chù

  1. れる、さわる、ぶつかる

熟語

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朝鮮語

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*

熟語

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文字情報

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U+89E6, 触
CJK 統合漢字-89E6

[U+89E5]
CJK統合漢字
[U+89E7]
文字コード (文字集合規格)
-
  • KS X 1027-1: 0x5F78


漢点字 六点漢字
字典掲載
康熙字典 1143ページ, 2文字目
諸橋大漢和辞典 (修訂第2版) 35070
新潮日本語漢字辞典 (2008) 11815
角川大字源 (1992) 9228
講談社新大字典 (1993) 15574
大漢語林 (1992) 10569
三星漢韓大辞典 (1988) 1609ページ, 3文字目
漢語大字典 (1986-1989) 6巻, 3924ページ, 5文字目