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出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

漢字

字源

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甲骨文字 金文

簡帛文字

小篆

流伝の古文字
西周

戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)
  1. 唐蘭 『古文字学導論』 北京大学、1934年、下編40頁。
    裘錫圭 「釈“弘”“強”」 『古文字論集』 中華書局、1992年、56頁。
    季旭昇撰 『説文新証』 芸文印書館、2014年、154-155頁。
    林志強等評注 『《文源》評注』 中国社会科学出版社、2017年、94頁。

意義

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  1. ふるい
  2. むかしいにしえ

語源

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日本語

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教育漢字 (第2学年)

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接頭辞 

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  1. ふるい」、「骨董」の意を添える。
    • 古民家、古民具

熟語

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中国語

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*

形容詞

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  1. ふる

人名

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  1. 中国人ののひとつ。

熟語

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朝鮮語

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*

ベトナム語

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*


文字情報

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U+53E4, 古
CJK 統合漢字-53E4

[U+53E3]
CJK統合漢字
[U+53E5]
文字コード (文字集合規格)
-
  • KS X 1001: 0x4D2F


漢点字 六点漢字
字典掲載
康熙字典 171ページ, 8文字目
諸橋大漢和辞典 (修訂第2版) 3233
新潮日本語漢字辞典 (2008) 1269
角川大字源 (1992) 1048
講談社新大字典 (1993) 1723
大漢語林 (1992) 1238
三星漢韓大辞典 (1988) 380ページ, 6文字目
漢語大字典 (1986-1989) 1巻, 568ページ, 3文字目