「つつむ」の版間の差分

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
削除された内容 追加された内容
ボットによる: 古い言語間リンクを掃除
編集の要約なし
7行目: 7行目:
#(感情などを)[[こころ|心]]の[[なか|中]]に[[ひめる|秘める]]。
#(感情などを)[[こころ|心]]の[[なか|中]]に[[ひめる|秘める]]。
#[[おかね|お金]]を紙などに[[いれる|入れ]]て[[わたす|渡す]]。
#[[おかね|お金]]を紙などに[[いれる|入れ]]て[[わたす|渡す]]。

{{inf-ja||マ|五|つつ|む}}
===={{conjug}}====
{{日本語段活用|つつ|む}}
===={{pron|jpn}}====
===={{pron|jpn}}====
=====東京アクセント=====
=====東京アクセント=====

2019年9月10日 (火) 12:27時点における版

つづむ も参照。

日本語

動詞

Lua エラー モジュール:headword/templates 内、60 行目: The parameters "2" are required.む】

  1. 物の外側すっかり覆う
  2. 周り取り囲む
  3. (感情などを)秘める
  4. お金を紙などに入れ渡す

活用

発音(?)

東京アクセント
つ↗つ↘む
京阪アクセント
↗つつむ

派生語


古典日本語

動詞:包

つつむむ、む】

  1. 物をなかれておおう。
  2. かくす。

活用

マ行四段活用
つつ-む

発音

三拍動詞二類

平安時代
とぅとぅ↗む
南北朝時代
とぅ↘とぅ↗む
室町時代以降
つ↘つむ

諸言語への影響

  • 現代日本語: つつむ

動詞:慎

つつむむ】

  1. 遠慮する。はばかる。
  2. おくれする。

活用

マ行四段活用
つつ-む

派生語

諸言語への影響

動詞:恙

つつむむ、む】

  1. (上代語)障害う。病気怪我などがありつつしむ。

活用

マ行四段活用
つつ-む

派生語