出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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日本語[編集]

発音[編集]

」の濁音

名詞[編集]

  1. 出ること。出ていること。出方。
    • 人の
    • お湯のが悪い
    • 大学の割にはものを知らない

助詞[編集]

  1. 格助詞(「にて」の変化)
    1. 動作や作用の行われる場所を表す。
      • 駅前待つ。
    2. 動作や作用を行う道具手段などを表す。
      • ナイフ切る。
      • その説明ようやく分かった。
      • これ完成だ。
    3. 動作や作用の行われるときの状況状態を表す。
    4. 希望や依頼内容などを表す。
      • では次期会長は山田さんということお願いします。
      • 「ご注文は」「ラーメンと餃子
    5. (しばしば、副助詞「」を伴って)動作や作用の行われる時間を表す。
      • 1時間済ませた。/現在は当たり前のことだが。
    6. 原因理由を表す。
      • 君のせいこうなったんだ。
    7. 主体を表す。
      • こちらやっておきます。
    8. 仮定を表す。
      • あと一日できると思う。
      • もう少し転落するところだった。
    9. 逆接を表す。
      • この若さ社長を務めている。
    10. ほぼ十分であることやある程度の満足の気持ちなどを表す。
      • 今日はお茶だけいい。
      • まあ、それ問題ないだろう。
      • その答え正しいです。
  2. 接続助詞
    1. (格助詞の用法から転じて)原因・理由を表す接続助詞。~から。「ので」の成立に伴って江戸や上方では死語となり、現代では中部地方や九州南部などで用いる。
      • 今日は雨だ、傘が必要だわ。
    2. 」がガ・ナ・バ・マ行五段活用の動詞に付いた場合の変化。
      • 今夜は、飲ん帰る」
  3. 終助詞
    1. (関西地方などの方言)相手に対する軽い念押しや主張を表す。「」の転。
      • ほんまや

関連語[編集]

翻訳[編集]

接続詞[編集]

  1. (口語) それでそこで

助動詞[編集]

  1. 助動詞「」の連用形

古典日本語[編集]

語源[編集]

  • (接続助詞) 打ち消しの助動詞「」に接続助詞「」のついた「ずて」の変化
  • (格助詞) 格助詞にての変化

助詞[編集]

  1. (接続助詞)~なくて。〜ずに。
  2. (格助詞)動作や作用の行われる場所を表す。
  3. (格助詞)動作や作用を行う道具手段などを表す。
  4. (格助詞)原因理由を表す。

文字コード[編集]