略称

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日本語[編集]

名詞[編集]

 りゃくしょう

  1. 正式名称縮めて、短い語に置き換えて呼称すること。また、そのような名称。
    奥羽とは奥州出羽併称で、奥州とは陸奥むつ州の略称である。(太宰治津軽』)
    一九二五年十月(大正十四年)に『無産者新聞』が創刊され、二六年には労働農民党略称労農党)が結成された。(宮本百合子婦人と文学』)
  2. 長い名辞を能率的に表現するために、語根の異なる短い語を用いて表すこと。またそのような名辞。
    ウナ電(至急電報)、レチ(専務車掌)、デカ(刑事)

発音[編集]

りゃ↗くしょー

翻訳[編集]

動詞[編集]

  1. 縮めて呼ぶ。簡略にして呼称する。
    この国研は(国立科学研究所を国研と略称することも、其の知ったのである)東京北郊飛鳥山地続きある閑静研究所で(海野十三階段』)

活用

サ行変格活用
略称-する

翻訳[編集]