びんた
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日本語[編集]
名詞[編集]
びんた(しばしば、ビンタ)
動詞[編集]
びんたする
- 平手で頬・横面を叩く・張る。
活用と結合例
語源[編集]
語義3:
- 明治期において旧薩摩藩出身者の多かった警察官の用語からと言われる。「びんたを叩く」「びんたを張る」など打擲する部位を指したが、後に行為そのものを言うようになった。ただし、薩隅方言にも、「びんた(を)くらす(=びんたを食らわせる)」なる表現はあるため、行為を表すようになったのが方言の時代か、標準語となる過程においてかは不明。
参照[編集]
関連語[編集]
- 類義語:
語義3: <手で顔をはたく事>
- 上位語:
語義3: <手で顔をはたく事>
連語[編集]
翻訳[編集]
語義1: 〔俗語〕 <鬢>
語義2: 〔薩摩方言〕
- 「あたま」を参照。
語義3: