つめ
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日本語[編集]

収納型であるため、人が指で剥いて見せているところ。

写真は指先を写したもの。爪は指先の甲部の角質部分。
名詞:爪[編集]
つめ【爪】
- [生物] 有羊膜類(wp)(爬虫類・鳥類・哺乳類)の指趾の先端を覆う板状の角質(wp)部分。
- [生物] 1のうち、特にヒトの爪(扁爪)。
- [音楽] 弦楽器に使う爪状の道具(琴爪や義爪)。
- 物を引っかけたり吊るしたりしてとめるための、鉤状の道具。
- 機械についている、語義1の形をした小片。「雁木車の爪」
- 辞書の前小口にある、見出し語の最初の一字などを印刷した印。検索の便宜のために設けられる。
- (古用法) けちで欲深いこと。
語源[編集]
爪が指の「つま」(端)にあることから。「つま」が変化して「つめ」になった。
関連語[編集]
複合語[編集]
その他[編集]
翻訳[編集]
語義1および2:
名詞:詰め[編集]
つめ 【詰め】
- ものを容器に詰めること。
- 引っ越しの荷物を段ボール詰めにする。
- 将棋で勝敗が決する場面。また広くチェスなど他のボードゲームについても言う。
- 派生して最後の重要な局面のこと。
- 詰めが甘かったので犯人に逃げられた。
- 派生して最後の重要な局面のこと。
語源[編集]
関連語[編集]
成句[編集]
翻訳[編集]
- 語義1
- 語義2
- ドイツ語: Niederlage, Schachmatt
- 英語: checkmate *, the final stage *
- フランス語: échec et mat
- ロシア語: мат