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出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

漢字

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冬

冬(旧字体)の筆順
  • 筆順 :
    (日本における筆順)
    (中国における筆順)

字源

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  • 元は上部(𠂂>夂)のみ(甲骨文字を参照)。のちに意符」が加えられ「」の字形となる。「ふゆ」を意味する漢語 /*tˤuŋ/}を表す字。[字源 1]
    • 戦国文字は「𠂂」 + 「」から成り、時間に関わる事柄であることを強調している。
    • 𠂂」の字源は不明。以下のような考えがあるが定説は無い。
    1. ふゆ」を意味する漢語 /*tˤuŋ/}を表す字とする説。葉が落ちて実がなった様、保存食の形、など。
    2. おわる」を意味する漢語 /*tuŋ/}を表す字とする説。紐の終端を結んだ様、糸繰りの形、など。
甲骨文字 金文 簡帛文字 簡牘文字 古文 小篆 流伝の古文字
戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)
  1. 季旭昇撰 『説文新証』 芸文印書館、2014年、811-812頁。

関連字

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」を音符とする形声文字 (諧声域=*TUNG)
端母透母定母
一等平声 冬韻 𠔙𩂓𧲴𧹝𠩁
上声 腫韻 --
去声 宋韻 --
入声 沃韻 -
知母徹母澄母
二等平声 江韻
上声 講韻 ---
去声 絳韻
入声 覺韻
章母昌母常母
三等A平声 東韻 𣧩-
上声 董韻 ---
去声 送韻 -
入声 屋韻 -
知母徹母澄母
三等B平声 東韻
上声 董韻 ---
去声 送韻 -
入声 屋韻

意義

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  1. ふゆ

日本語

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教育漢字 (第2学年)

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名詞

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  1. 季節四季)の一つ。の次、の前。

関連語

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類義語

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翻訳

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ふゆ — 「ふゆ#翻訳」を参照のこと

熟語

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中期朝鮮語

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*

中国語

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発音

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*

名詞

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  1. ふゆ
  2. 中国暦11月の俗称。冬月。

固有名詞

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  1. 中国人ののひとつ。

熟語

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朝鮮語

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*

ベトナム語

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*

名詞

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  1. ふゆ

コード等

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文字コード (文字集合規格)
-
日本
中国
台湾
  • Big5: 0xA556
  • CNS 11643: 1面 0x4576
韓国
  • KS X 1001: 0x544F
字典掲載
康熙字典 131ページ, 17文字目
諸橋大漢和辞典 (修訂第2版) 1610
新潮日本語漢字辞典 (2008) 2146
2147
角川大字源 (1992) 599
600
講談社新大字典 (1993) 1036
1037
大漢語林 (1992) 2092
2093
三星漢韓大辞典 (1988) 294ページ, 13文字目
漢語大字典 (1986–1989) 2巻、867ページ、19文字目