出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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漢字[編集]

字源[編集]

  • 会意。「」(穀物)+ 「」(たばねる)で 作物を集めて束ねる事に由来。又は、元の字を「」+「」につくり、穀物につく「」(カメではなくイナゴ)を焼き殺す季節の意(白川)

金文 甲骨文字

簡帛文字 簡牘文字

小篆

流伝の古文字

戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)

意義[編集]

  1. あき季節四季)の一つ。の次、の前。

日本語[編集]

発音[編集]

名詞[編集]

  1. あき季節の一つ。の次、の前。
  2. とき)何か重要なことのある時期

関連語[編集]

類義語[編集]

訳語[編集]

造語成分[編集]

  1. の意味

熟語[編集]


中国語[編集]

人名[編集]

  1. 中国人ののひとつ。百家姓第237位。

朝鮮語[編集]

*

人名[編集]

  1. 朝鮮人ののひとつ。

熟語[編集]


ベトナム語[編集]

*

名詞[編集]

  1. あき

コード等[編集]

点字[編集]

字典番号[編集]

  • 康熙字典: 0850.060
  • 諸橋大漢和(日本): 24940
  • 大字源(韓国): 1273.020
  • 漢語大字典(中国): 42595.050