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漢字[編集]

字源[編集]

  • 」の略体。のち仮借して{寸 /*tshuuns/}に用いる。[字源 1]
  • 象形文字を当てて長短測る様を象る。手で測れるほど長くないという短さから「みじかい」という意味になった。この記述は甲骨文字金文などの資料と一致していない記述が含まれていたり根拠のない憶測に基づいていたりするためコンセンサスを得られていない。
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金文

簡牘文字

小篆

流伝の古文字
西周

戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)
  1. 戸内俊介「“寸”字的形成与発展」 簡帛研究網、2010年2月。
    李軼「先秦度量単位“尺”“寸”用字考」 『雲南師範大学学報(哲学社会科学版)』2010年5期 117-119頁。
    陳亭亭 『古文字手形字構形与演変及相関闡釈』 吉林大学碩士論文、2014年、21-22頁。

関連字[編集]

「寸()」を音符とする形声文字 (諧声域=*TSUN)
精母 清母 從母 心母
一等 平声 魂韻
上声 混韻 𠟃 𢩭
去声 慁韻 𩯄 𦪚
入声 沃韻
莊母 初母 崇母 生母
二等 平声 山韻合 - - - -
上声 産韻合 - - -
去声 襉韻合 - - - -
入声 鎋韻合 - -
精母 清母 從母 心母 邪母
三等A 平声 諄韻
(仙韻A:𠥙
上声 準韻 - - - -
去声 稕韻 - -
入声 術韻 -
莊母 初母 崇母 生母
三等B 平声 - - - -
上声 - - - -
去声 - - - -
入声 術韻 - -
⇒寸(

意義[編集]

  1. 指の幅を基準とする、長さの単位
    • ※古代中国では約2㎝。近世日本の尺貫法では約3.03㎝。
  2. みじかいわずか
  3. はかる
類義字
  • (みじかい)

日本語[編集]

発音(?)[編集]

接尾辞[編集]

  1. 尺貫法における長さの単位。1寸=0.1≒3.03㎝

熟語[編集]


中国語[編集]

*

熟語[編集]


朝鮮語[編集]

*

熟語: 朝鮮語[編集]


ベトナム語[編集]

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コード等[編集]