出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
- ↑ 朱德熙、裘錫圭 「信陽楚簡考釈(五篇)」 『考古学報』1973年第1期 125頁。
郭永秉、鄔可晶 「説“索”、“𫦎”」 『出土文献』第3輯 清華大学出土文献研究与保護中心編、李学勤主編、中西書局、2012年、99-118頁。
- もとの、基となるもの、原材料(の)。
- 手を加えていない。
- 普通の。
- (もと)原材料、あるものを構成するもの、エッセンス。
- 味の素。
- 大洋がすつかり乾いてしまつてその底に、塩の原素が残つたとすると、その塩の素は地球の表面を一様に十メートルの厚さの層ですつかり包んでしまふに十分な程残るのだ。(アンリイ・ファブル著 大杉栄、伊藤野枝訳『科学の不思議』)
- (ス)正気。
- (ソ)(数論)1とそれ自身のほかに約数を持たないこと。また1のほかに公約数を持たないこと。
- (ソ)生み出す元となるもの。特に非金属元素。
- (ソ)言語の構成単位。
字典掲載
康熙字典 |
918ページ, 11文字目 |
諸橋大漢和辞典 (修訂第2版) |
27300 |
新潮日本語漢字辞典 (2008) |
8878 |
角川大字源 (1992) |
7295 |
講談社新大字典 (1993) |
12129 |
大漢語林 (1992) |
8584 |
三星漢韓大辞典 (1988) |
1348ページ, 7文字目 |
漢語大字典 (1986-1989) |
5巻, 3368ページ, 3文字目 |