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出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

漢字

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字源

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小篆
説文
(漢)

意義

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  1. さかい
  2. 空間

日本語

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教育漢字 (第3学年)

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名詞接尾辞

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  1. さかい空間分ける
  2. (カイ)種類を同じくする空間。
    • / 政財 / 音楽 / 芸能
  3. (カイ)生物分類の基本階級の一つで、一般的にはその最上単位。但し、近年ではさらにその上位に「ドメイン」をおくこともある。-----()--()-

翻訳

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生物分類
多くが「王国」と同語彙。

参照

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熟語

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手書きの字形について

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最終画の終筆ははねてもよい。[1]

中国語

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*

名詞

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  1. さかい境界
  2. (生物分類)界。

熟語

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朝鮮語

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*

ベトナム語

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*

名詞

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giới

  1. 世界
  2. (分類学)界。

文字情報

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U+754C, 界
CJK 統合漢字-754C

[U+754B]
CJK統合漢字
[U+754D]
文字コード (文字集合規格)
-
  • KS X 1001: 0x4D23
漢点字 六点漢字
字典掲載
康熙字典 760ページ, 18文字目
諸橋大漢和辞典 (修訂第2版) 21775
新潮日本語漢字辞典 (2008) 7354
角川大字源 (1992) 6067
講談社新大字典 (1993) 10162
大漢語林 (1992) 7177
三星漢韓大辞典 (1988) 1170ページ, 11文字目
漢語大字典 (1986-1989) 4巻, 2534ページ, 2文字目

脚注

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  1. 『漢字の○×』p.22 江守賢治(日本習字普及協会 1977年11月)