若
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漢字[編集]
若
字源[編集]
- 象形。手を挙げて祈る巫女を象る物であり、「艸」(草)とは関係ない。髪をとく、体の柔らかい女性を象る(藤堂)。手や髪の部分が、草冠のように変形した。後に「口」を添え、「神託」の意を強くした(藤堂)、又は、神器を添えたものとも(白川)。神託から、「かく」「ごとし」の意が生じる。「わかい」巫女が祈ることから、「わかい」の意を生じたものか。音は、「女」(本当?)「如」「弱」「茹」等と同系で、「やわらかい」の意を含む。また音を借り、中称の代名詞、助詞や接続詞に用いられた。
意義[編集]
日本語[編集]
発音[編集]
- 音読み
- 訓読み :
名詞[編集]
接頭辞 [編集]
熟語[編集]
中国語[編集]
- ローマ字表記
語源[編集]
動詞[編集]
ruò
- 〜のようである。
接続詞[編集]
ruò
代名詞[編集]
ruò
熟語[編集]
rě
ruò
朝鮮語[編集]
- ハングル: 약, 야
- 音訓読み: 땅이름 야, 지혜(범어의 음역) 야, 같을 약, 자네 약, 만약 약
- 文化観光部2000年式: yak, ya
- マッキューン=ライシャワー式: yak, ya
- イェール式: yak, ya
熟語[編集]
コード等[編集]
- Unicode
- 16進: 82E5
若
- 10進: 33509
若
- 16進: 82E5
- JIS X 0208(-1978,1983,1990)
- 四角号碼 : 44604
- 倉頡入力法 : 廿大口 (TKR)
点字[編集]