招聘

日本語

この単語の漢字
招	聘
しょう 第五学年	へい 表外漢字
音読み

発音

• (東京式) しょーへー [shòóhéé] (平板型 – [0])
• IPA^(?): [ɕo̞ːhe̞ː]
• (京阪式) しょーへー

名詞

招聘 (しょうへい)

1. 礼儀を尽くして人を招くこと。「聘」は「丁重に招く」の意。
   • 昭和九年私達が公に招聘を受けて、県下の工芸を調査し、特に小川の紙の高上を計るようになったのは、全く同氏の熱心な慫慂に依る。（柳宗悦『和紙十年』）

類義語

• 三顧、三顧の礼

翻訳

• 英語: to invite respectfully

動詞

招聘する (しょうへいする)

1. 丁重に招く。
   • 明治十年に東京大学が創設されるに当って哲学の学科も出来、いくばくもなく欧米より専門学者を招聘して哲学の講義を依頼することになったのである。（井上哲次郎『明治哲学界の回顧』）

活用

活用と結合例

招聘-する 動詞活用表（日本語の活用）

サ行変格活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
招聘	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
否定	招聘しない	未然形 + ない
否定(古風)	招聘せず	未然形 + ず
自発・受身 可能・尊敬	招聘される	未然形 + れる
丁寧	招聘します	連用形 + ます
過去・完了・状態	招聘した	連用形 + た
言い切り	招聘する	終止形のみ
名詞化	招聘すること	連体形 + こと
仮定条件	招聘すれば	仮定形 + ば
命令	招聘しろ 招聘せよ	命令形のみ

翻訳

• 英語: invite respectfully

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中国語

動詞

招 聘 (ピンイン:zhāopìn　注音符号:ㄓㄠ　ㄆㄧㄣˋ　広東語:jiu¹ping³)

1. 招聘する。

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朝鮮語

名詞

招 聘（ハングル: 초빙）

1. （日本語に同じ）招聘。