仁
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漢字[編集]
仁
字源[編集]
- 会意形声。「人」+「二」、いずれを音符としてもよい。「人」が複数いて最小限の社会関係が作られること。ただし金文、古文の字形では「人」は腰掛けるような形であり、その背中側下部に短い「二」線をおくことから、人に敷物を供し思いやることが原義とする説もある。
意義[編集]
日本語[編集]
発音(?)[編集]
名詞[編集]
- (ジン)儒教における最も基本的かつ重要な徳目。打算など無く、自然に相手を人として尊重すること。
- 人の意。御仁、朴念仁。
- (ジン)梅や胡桃の種の固い殻の中にある柔らかい実。
- (ジン)《生物学》核小体の別名。
熟語[編集]
熟語[編集]
中国語[編集]
- ローマ字表記
名詞[編集]
rén
人名[編集]
Rén
- 中国人の姓のひとつ。
熟語[編集]
朝鮮語[編集]
- ハングル: 인
- 音訓読み: 어질 인
- 文化観光部2000年式: in
- マッキューン=ライシャワー式: in
- イェール式: in
名詞[編集]
- (日本語に同じ)仁
熟語[編集]
ベトナム語[編集]
名詞[編集]
コード等[編集]
- Unicode
- 16進: 4EC1
仁
- 10進: 20161
仁
- 16進: 4EC1
- JIS X 0208(-1978,1983,1990)
- EUC
- JP 16進:BFCE
- CN 16進:C8CA
- KR 16進:ECD2
- Big5
- 16進:A4AF
- 10進:42159
- CNS
- 16進:C4EE
- GB18030
- 16進:C8CA
- 四角号碼 : 21210
- 倉頡入力法 : 人一一 (OMM)