いろ

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日本語[編集]

名詞[編集]

いろ

  1. 可視光スペクトルに起因する視覚効果。などの色。色彩
  2. 顔色表情
    • 色をなす
  3. から見て分かるその物の状態様子
    • 反省の色を見せる
    • 動揺の色を隠せない
  4. はなやかさ。雰囲気。
    • 色を添える
    • 都会の色に染まる
  5. 厚情。相手に得になること
    • 色をつける
  6. 音や声の調子。
  7. 情事恋愛
  8. 愛人

語源[編集]

古典日本語 いろ < 古代日本語 irö < 日本祖語 *erə

発音[編集]

東京式アクセント[編集]
い↗ろ↘
京阪式アクセント[編集]
い↘ろ

翻訳[編集]

諸言語への影響[編集]

動詞[編集]

いろ

  1. ア行上一段活用動詞 いる(居る、射る)の命令形いよ
  2. ラ行五段活用動詞 いる(要る)の命令形(稀)。

古典日本語[編集]

名詞[編集]

いろ

  1. 色彩
  2. 身分階級などによりさだめられた衣服の色。
  3. 喪服の色。また、喪服。
  4. 顔色かおいろ表情
  5. おもり。
  6. かおち。うつくしい容貌
  7. 情事恋愛
  8. 女性恋人こいびと
  9. 気配様子おもむき

語源[編集]

古代日本語 irö < 日本祖語 *erə

発音[編集]

二拍名詞三類

平安時代[編集]
いろ
南北朝時代以降[編集]
い↘ろ

諸言語への影響[編集]

形容動詞[編集]

いろ【色】

  1. かみなどが美しくつややかなさま。
  2. 好色であるさま。
  3. 風流であるさま。
基本形 語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 活用の種類
いろなり いろ -なら -なり -なり -なる -なれ -なれ ナリ活用
-に

接頭辞[編集]

いろ

  1. (上代語)親族を表す語の上につき、母親が同じことを表す。

派生語[編集]

対義語[編集]