出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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漢字[編集]

字源[編集]

  • 会意形声。「」(人が土の上に立ったさま) + 音符「」(トウ・つきとおす)。又は「東(両端を縛った袋)」+「土」で会意とも(白川)。同系字:

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字音一覧
中古音 現代中国語 日本語 朝鮮語 ベトナム語
三十六字母 中古音の四声 広韻 平水韻 普通話 漢音 呉音 朝鮮漢字音 漢越語
A 澄母 上声 腫韻 zhòng チョウ ヂウ
ヂュウ
trọng
去声 用韻 宋韻
B 平声 錘韻 冬韻 chóng trùng

(呉音を「ヂウ」とする字書も「ヂュウ」とする字書もある。)

意義[編集]

(括弧内は『広韻』、外は『平水韻』に従う。一致する場合括弧は記さず。)

A: 上声腫韻あるいは去声宋(用)韻[編集]

形容詞[編集]
  1. おもい
    • 対義語: 「
  2. おもおもしい
  3. 賓語を伴って)おもんじるうやまう。大切にする。
名詞[編集]
  1. おもさ
  2. ベトナム語声調の一つ「重声」。thanh nặngのこと。
  3. 日本漢字音において四声の下位分類。低く始まる声調と推定されている。「重」(全濁字)など声母全濁または次濁である字の漢音に確認される。
    • 平聲直低、有輕有」(平聲ひゃうしゃう、へいせいは直低にして、けい有りてちょう有り。)
      平声は平らで低く、があるとともにがある。安然『悉曇藏』)
    • 対義語: 「
    • 関連語: 「

B: 平声冬(錘)韻[編集]

動詞[編集]
  1. かさなるかさねる
副詞[編集]
  1. かさねてふたたび
量詞[編集]
  1. 。どれほどかさなったかを表す。

日本語[編集]

発音[編集]

熟語[編集]


中国語[編集]

形容詞[編集]

zhòng

  1. おも
  2. はなはだしい

名詞[編集]

zhòng

  1. 重量

動詞[編集]

chóng

  1. 重複する

zhòng

  1. 重視する

副詞[編集]

  1. (広東語 jung6)まだ
  2. (広東語 jung6)もっと

chóng

  1. ふたた

量詞[編集]

chóng

熟語[編集]


朝鮮語[編集]

*

熟語: 朝鮮語[編集]


ベトナム語[編集]

*

動詞[編集]

  1. おもんじる

人名[編集]

Trọng

  1. ベトナム人のミドルネームのひとつ。

コード等[編集]

点字[編集]