ごろごろ
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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ころころ
も参照。
目次
1
日本語
1.1
副詞
1.1.1
発音
1.2
名詞
日本語
[
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]
副詞
[
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]
かみなり
が
轟いている
音
。
どうかすると
、
毎日
のように
夕だち
が
降っ
て、
その
たんび
に
きっと
ごろごろ
ぴかり
と
来る
んですから、
雷
の
嫌い
な
人間
は
まったく
往生
でした。(
岡本綺堂
『
半七捕物帳
雷獣と蛇』)
惰眠
を
貪っ
ている
様子
。
こんな
男
を、
いつまでも
、
ごろごろ
させて置いては、
もったいない
、と
冗談
でなく、
思い
はじめた。(
太宰治
『一日の労苦』)
大きい
物
が
転がる
様子
。
大きな
石
は、
ゴロゴロ
転がりだした。(
海野十三
『俘囚』)
猫撫で声
。
「やまねこ、にゃあご、
ごろごろ
さとねこ、たっこ、
ごろごろ
。」(
宮沢賢治
『かしわばやしの夜』)
至る所
にある様子。
それから巨礫が
ごろごろ
してゐる。
うすぐろく
て
安山岩
だ。(宮沢賢治 『台川』)
腹
を
下した
様。
発音
[
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]
ご↘ろごろ
名詞
[
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]
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雷
の記事があります。
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かみなり
に関連するマルチメディアがあります。
ごろごろ
幼児語
で
かみなり
。
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:
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