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漫画

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

漫畵 も参照。

日本語

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発音

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語源1

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浮世絵師葛飾北斎の『北斎漫画』に始まる定義。

名詞

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(まんが)

  1. 構えず気ままに描く[1799年~]

動詞

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活用
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用法
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  • 北斎自らが定義するところでは、「気の向くままに漫然と描いた」のこと。ただし、彼が『北斎漫画』で描いた漫画は卓越した画業であり、気の向くままに描いた絵ではあっても、漫然と描いた絵ではない。

語源2

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語義1の例(ジョルジュ・ビゴーの風刺漫画 『魚釣り遊び』)
語義2の例

和製漢語英語 caricatureからの翻訳借用。語義2は語義1からの派生。

異表記・別形

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名詞

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(まんが)

  1. 大胆なデフォルメ省略等の手法で描き、鑑賞者に滑稽さや風刺を伝えようとする絵。[1920年~]
    類義語: 戯画, ポンチ絵
  2. 連続性のある漫画絵(まんがえ)と各場面に関する台詞解説など)を連ねる形式で表す、物語の表現形態。
    類義語: コミック
  3. (古用法) テレビ番組や映画などを表現媒体とするアニメーション作品の別名。時に特撮作品をも含む。
    • 1932年、寺田寅彦、生ける人形:
      これに似たことは映画の発声漫画においてしばしば発見されるかと思う。たとえば黒い線だけで描いた漫画の犬が妙な声をだして何か歌うとする、これが本物の犬の映像だとはなはだ困るであろうが、映画の犬だとそれがきわめて自然なことであり、その歌はほんとうに線画の犬が歌っているとしか思われない。
  4. (比喩的に) が低く滑稽なもの。噴飯物
    • 1936年、太宰治、雌に就いて:
      「ちりめんは御免だ。不潔でもあるし、それに、だらしがなくていけない。僕たちは、どうも意気ではないのでねえ。」「パジャマかね?」「いっそう御免だ。着ても着なくても、おなじじゃないか。上衣(うわぎ)だけなら漫画ものだ。」
派生語
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諸言語への影響
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語源3

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名詞

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(まんが)

  1. (トキ科) 篦鷺へらさぎ[1778年~]

参考文献

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  1. NHK放送文化研究所『NHK 日本語発音アクセント新辞典』日本放送出版協会、東京、2016年。→ISBN

中国語

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発音

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  • 客家語:
    • 四県腔:
    白話字: man-fa / mang-ká
    IPA(?): /man⁵⁵ fa⁵⁵ /⁵⁵ maŋ⁵⁵ ka³¹/

名詞

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( (繁): 漫畫 )

  1. (日本語に同じ)漫画。

類義語

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