かつ

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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カツ も参照。

同音の漢字については、 Wiktionary:漢字索引 音訓 か#カツ を参照。

日本語[編集]

語源1[編集]

動詞[編集]

かつつ・つ・つ】

  1. 優劣判定する局面で、優勢であることを決定づける。まかす勝利する。
  2. まさる。上回る。
  3. 賭博相場などで金を得る。
  4. 克服する。うちかつ
  5. 負担が大きくなりすぎる。
活用[編集]
か-つ 動詞活用表日本語の活用
タ行五段活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形


各活用形の基礎的な結合例
意味 語形 結合
否定 かたない 未然形 + ない
意志・勧誘 かとう 未然形音便 +
丁寧 かちます 連用形 + ます
過去・完了・状態 かった 連用形音便 +
言い切り かつ 終止形のみ
名詞化 かつこと 連体形 + こと
仮定条件 かてば 仮定形 +
命令 かて 命令形のみ
類義語[編集]
対義語[編集]
翻訳[編集]

語源2[編集]

副詞[編集]

かつつ】

  1. 複数動作事象などが同時存在成立していることを示す。ならびに一方で。同時に。
    • かつ飲みかつ食う
    • 淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。(「方丈記」)
類義語[編集]

接続詞[編集]

かつつ】

  1. 一方の動作や事象に対して、別のものが並行していることを表す。
    • 教えかつ学ぶ
  2. (数学)二つの命題間に論理積の関係があることを表す。
類義語[編集]
対義語[編集]
翻訳[編集]

古典日本語[編集]

動詞:搗つ[編集]

かつつ】

  1. (臼などで)つく

活用

タ行四段活用
か-つ

動詞:糅つ[編集]

かつ*【つ】

  1. まぜる

活用

タ行下二段活用
か-つ

類義語[編集]