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1.1
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摂待
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出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
日本語
[
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]
名詞
[
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]
摂
待
(せったい 同音
類義
:
接待
)
客
を
もてなす
こと。
もてなし
。
人
の
集まる
所
など
で、
一般
の人に
湯茶
などを
振る舞う
こと。
[
原義
]
陰暦
(wp)
の
七月
に、
寺
の
門前
や
往来
に
清水
(
しみず
)
・
湯茶
などの
飲み物
を
出し
ておき、
通りがかり
の
修行
僧
(wp)
や
遍路
(wp)
に振る舞うこと。その
行い
は、
水振舞
(
みずふるまい
)
、
水接待
(
みずせったい
)
ともいう。飲み物は、
振舞水
(
ふるまいみず
)
、
接待水
(
せったいみず
)
、
接待茶
、
門茶
(
かどちゃ
)
などという。
摂待
の
茶碗
ぬす人
泪
かな
(
小西来山
『続今宮草』)〔
江戸時代
中期〕
摂待
に
きせる
(wp)
わすれ
て
西
へ
行
(ゆき)
(
与謝蕪村
(wp)
『落日庵句集』)〔江戸時代中期〕
摂待
や
御僧
(ごそう)
は
柿
を
いくつ
喰ふ
(
夏目漱石
(wp)
)〔
明治
時代〕
摂待
の
寺
賑は
し
や
松
の
奥
(
高浜虚子
(wp)
)〔明治・
大正
時代〕
現代
では
季節
に
関わ
らず、
喉
の
渇き
を
潤す
お茶
や
体
を
温め
られる湯茶や
善哉
(wp)
などが振る舞われることも
多
くなっている(
例えば
大晦日
など)。
《
季語
》
語義
3と
同義
で、
晩夏
もしくは
初秋
の季語。
分類
は
人事
。
《
日本伝統芸能
(wp)
》
能
の
一つ
で、
四番目物
。
源義経
(wp)
が
奥州
平泉
(wp)
(wp)
へ
落ち
てゆく
途中
、
屋島の合戦
で
討ち死に
した
佐藤継信
の
老母
から
接待
を
受け
、
弁慶
(wp)
は継信の
最期
を
語る
。
カテゴリ
:
日本語
日本語 名詞
日本語 季語 秋
日本語 名詞 サ変動詞