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漢字[編集]

字源[編集]

  • 象形甲骨文では、「」字を象って、亀の甲羅の組み合わせを表わす。金文においてそれを囲んだ形となる。

甲骨文字 金文

簡帛文字 簡牘文字

小篆

流伝の古文字
西周

戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)

意義[編集]

  1. かめの外部を覆う硬い骨格状のもの。
  2. よろい
  3. きのえ十干の1番目。
    1. (他の十干の要素とともに用いて)第1の。

日本語[編集]

発音(?)[編集]

名詞[編集]

  1. きのえ。十干の1番目。

関連語[編集]

十干

文字 五行
コウ きのえ
オツ きのと
ヘイ ひのえ
テイ ひのと
つちのえ
つちのと
コウ かのえ
シン かのと
ジン みずのえ
みずのと


熟語[編集]

中国語[編集]

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名詞[編集]

  1. 甲羅甲殻
  2. 一級A級。(スポーツ)サッカーの1部リーグ。
    •   (イタリアの) セリエA
    •   (フランスの) リーグ1

人名[編集]

  1. 中国人のの一つ。

接頭辞 [編集]

  1. (有機化学) 炭素数1個のアルカンメタン)、アルキル基メチル基)等に関する接頭辞、IUPAC命名法における、meth-metho-methyl-に相当。

熟語: 中国語[編集]

朝鮮語[編集]

*

熟語: 朝鮮語[編集]



ベトナム語[編集]

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コード等[編集]

点字[編集]