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はら

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

ばら および バラ も参照。

日本語

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名詞:原

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はら

  1. (地形) (草の生えた)ひろたいらな土地

発音

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類義語

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対義語

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翻訳

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名詞:腹・肚

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はら,

  1. の、などがある部分。胴の、肋骨よりあし下肢うしろあし)に近い部分のうち、ぼねから肋骨の出る方向にある側の柔らかい部分。しりの反対側にあたる部分は、したばらと呼んで区別することがある。また特に胃、または胃腸
  2. ものを人や動物の胴に見立てて腹にあたる部分。もののふくらんだ部分。
  3. 人の、ものをふかかんがえたりかんがえをしまっておいたりする部分。また深い考え。心中。腹づもり。魂胆
    • を読む。
    • 南蛮寺を建てた原因はな、例の途方もない財産を、一所に集めるためだったのさ。集まったところでふんだくってやれ、つまりこういうだったのさ。(国枝史郎「剣侠受難」)
  4. 度量度胸
    • をくくる
    • をすえる
  5. 懐中ふところ財布
    • 彼はが痛まない。(出費がない)
  6. 【腹】定常波(wp)で、最大限振動している部分
  7. 昆虫の主な体節のひとつ。胸の下にある。

発音

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類義語

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派生語

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翻訳

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名詞:大角

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はら

  1. 大角はらのふえの略。

動詞

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はら

  1. はる」の未然形。

接尾辞

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はら

  1. 数助詞。 さかなたまご卵巣)を数えるのに使う。

沖縄語

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名詞

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はら

  1. がわ方面

接尾辞

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はら

  1. 〜の側。〜の
  2. 〜の親類

北奄美大島語

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名詞

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はら

  1. (母親の)はら。

古典日本語

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発音

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二拍名詞三類(?)

名詞

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はら

  1. (解剖学) おなか腹部
  2. 中程なかほど部分
  3. その女性からまれたこと。また、その人。
  4. 血筋ちすじ
  5. ち。かんがえ。心中