に
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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[編集] 日本語
[編集] 発音
- /ni/
[編集] 名詞
に【荷】
[編集] 成句
[編集] 助詞
[編集] 格助詞
- 時。
- 三時に待ち合わせをする。
- 場所。
- 帰着点・方向。(多くの場合「へ」と言い換えられる。「へ」との違いはこちらを参照。「まで」は事柄などの範囲を意味する点で違いがある。なお「までに」には言い換えられない。)
- バスに乗る。(『大辞林』による。)
- 行為の対象。相手。
- 結果。
- 危篤におちいる。(この「に」は「結果」を表すとするのが『大辞泉』、「帰着点」を表すとするのが『大辞林』。)
- 「AをBに」の形で、(Aを)Bにしての略。そのような物として扱って。
- 学生を対象に心理実験を行った。 (「学生を」は動詞「行った」の目的語ではない)
- 前年度を基準に計算した。 (「前年度を」は動詞「計算した」の目的語ではない)
- 失敗を機にますます努力した。 (「失敗を」は動詞「努力した」の目的語ではない)
[編集] 翻訳
[編集] 終助詞
- 現実と異なることを仮定した場合の、軽い不満を含んだ詠嘆。
- 無駄遣いをしなければ、きっと買えていただろうに。
[編集] 古典日本語
[編集] 万葉仮名
二、人、日、仁、爾、迩、邇、尼、耳、柔、丹、荷、似、煮、煎、而、弐、珥、瓊
[編集] 名詞:古語
に【丹】
に【土】
- つちに同じ。
- 赤に/やほに/そほに
に【瓊】
- たま。色の赤いたま。