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出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

漢字

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字源

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別字衝突

  1. 会意。「」(太陽)+「」。甲骨文字では「明」と「朙」の両方が使われていたが、「明」は西周では使われなくなり、六国文字で使われた。現在の楷書で使われる「明」はこの文字ではなく次項の通り「朙」に由来するもの[字源 1]
  2. 「朙」の略体。朙#字源を参照。「囧」が簡略化されて隷書で「目」に変化し、楷書で「日」に変化した。
甲骨文字 金文 小篆 流伝の古文字
西周 説文
(漢)
《六書通》
(明)

参考文献

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  1. 稲畑耕一郎・崎川隆・荻野友範訳、裘錫圭『中国漢字学講義』(原著『文字学概要』)第4章第3節106-107頁, 第4章第5節138-139頁を参照

意義

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  1. あかるい
    1. が見える。
    2. かしこい。道理が判る。
  2. あきらか
  3. あかるくなる。あける
  4. 中国の歴史上の王朝の一つ。明朝

日本語

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教育漢字 (第2学年)

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名詞

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  1. あけ夜明け朝方
    • 明けの明星

固有名詞

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  1. (ミン)中国の統一王朝名(1368年 - 1644年)。朱元璋を追って建国し、李自成の乱で壊滅しにより完全に滅亡した。
  2. (メイ)明治の略。

熟語

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中国語

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発音

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*

形容詞

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  1. あかるい
  2. あきらかな、明白な。
  3. あからさまな。公開の。

固有名詞

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  1. (王朝)明。
  2. 中国人ののひとつ。百家姓第111位。

熟語

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成句

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朝鮮語

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*

固有名詞

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  1. (王朝)明。
  2. 朝鮮人ののひとつ。

ベトナム語

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*

形容詞

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  1. あかるいはっきりとした。

コード等

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文字コード (文字集合規格)
-
日本
中国
台湾
  • Big5: 0xA9FA
  • CNS 11643: 1面 0x4D7C
韓国
  • KS X 1001: 0x5925
字典掲載
康熙字典 491ページ, 12文字目
諸橋大漢和辞典 (修訂第2版) 13805
新潮日本語漢字辞典 (2008) 4558
4559
角川大字源 (1992) 3831
3832
講談社新大字典 (1993) 6408
大漢語林 (1992) 4455
三星漢韓大辞典 (1988) 852ページ, 18文字目
漢語大字典 (1986–1989) 2巻、1491ページ、8文字目