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漢字[編集]

字源[編集]

金文 甲骨文字 金文

金文 金文 簡帛文字 簡牘文字

小篆

流伝の古文字
西周 春秋時代 戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)
  1. 張世超、孫凌安、金国泰、馬如森 『金文形義通解』 中文出版社、1996年、3483-3485頁。
    季旭昇撰 『説文新証』 芸文印書館、2014年、981-982頁。
    林志強等評注 『《文源》評注』 中国社会科学出版社、2017年、125頁。

意義[編集]

  1. 目上の人に)もうすはなしかける
  2. 十二支の第9番目。さる。「」(しん:「うめく」の意味)で、果実が成熟して固まって行く状態を表しているとされる。覚えやすくするため、が割り当てられた。

日本語[編集]

発音[編集]

名詞[編集]

  1. さる十二支の第9番目

関連語[編集]

十二支

文字 動物 方位
八卦
:カン)
チュウ うし 北東(:ゴン うしとら
イン とら
ボウ :シン)
シン たつ 東南(:ソン たつみ
うま :リ)
ひつじ 南西(:コン ひつじさる
シン さる
ユウ とり 西:ダ)
ジュツ いぬ 北西(:ケン・カン いぬい
ガイ

熟語[編集]


中国語[編集]

*

名詞[編集]

  1. (十二支)さる

人名[編集]

  1. 中国人のの一つ。百家姓第298位。

熟語[編集]


朝鮮語[編集]

*

名詞[編集]

  1. (十二支)さる

人名[編集]

  1. 朝鮮人のの一つ。

熟語[編集]


ベトナム語[編集]

*

コード等[編集]